それほど詳しいわけではありませんが、2022年版の就職四季報と業績推移などをもとに特徴を列記し、主観的な意見を述べます。 西松建設 準大手ゼネコンの一角として、ダムやトンネルなどの土木分野が強み。 財務体質は良好であり、近年は開発事業やベンチャー投資など多角的な取り組みも行なっている。 総合職の平均年収は917万円で、平均年齢は44歳。 今期は、今年2月初旬に業績の下方修正を開示し、前期比26%減益を予想。主な理由として、各種工事の進捗遅れ、受注減による売上高の下振れ、一部大型土木工事の採算悪化によるものとある。 準大手ゼネコンの中では3年後離職率は少し高めな印象を受けます。足元の業績は、ゼネコン全体で比較してもそれほど良くない印象です。 西松建設は非常に良い企業だと思いますが、やはり給与面や技術開発力などを考えるとどうしてもスーパーゼネコンが魅力的に感じます。 以上です。22卒でもスーパーゼネコン内々定者が出てきている中ですが、素敵な企業で働けるよう、今後の選考も頑張ってください。
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