看護師をしています。

Question

看護師をしています。能力や精神状態を理由に4月から看護師としては働かされないと言われました。
看護補助者で働くか辞めるかという提案をされています。
自分は看護師として働きたいし補助者として働きたくないです。
辞めるのであれば自分から辞めたと自己都合という形をとって貰うと言われています。
これは退職勧奨には当たりませんか？とれる行動はないでしょうか。

Answer 1

退職勧奨は、違法ではありません。
ただ、何度も勧奨されるとか、看護補助者の業務をやれというのは強要罪にあたる可能性があります。
看護師で雇用契約しているはずなので、看護助手の給与にされるのであれば、それも問題ではあります。

が......刑事告発したり、弁護士たてたりして職場と闘う気力がありますか？
闘った後にどうしますか？その職場でやっていくことなんてできませんよね。
裁判になったら、あなたの仕事の状態、起こった事柄をバンバン証拠でつきつけられますよ？それに向き合えますか？
労基や警察からの聴取に費やす時間や心身の労力、弁護士費用を考えたら、さっさと別の所で看護師した方が早いと思います。

本当に酷評されるような実力だとしたら、今後の仕事内容は考えた方がいいと思いますよ。
看護部長から勧告されたのなら、主任も師長もあなたの上司全員があなたの仕事内容にバツをつけた原因が必ずあるはずなので、職場にされたことばかりではなく、自分がまわりに（または患者さんに）してきたことも振り返った方がいいです。

Answer 2

病院としては看護師として置いて置きたいはずです。それでもそういった状況になっているのは私の経験上それなりの理由があるのではないかと思います。おそらく患者さんに大きく不利益になることを起こす可能性があるか、欠勤が多いなのでしょう。
おそらく周りからも陰口なども叩かれ辛い思いもされているのではないでしょうか？
病院が懸念している、理由を跳ね返す理由が明確に言えなければ正直何もできません。
一度そちらの病院は退職し、リフレッシュし、新たな病院やクリニック、施設なども視野に入れてみてはいかがでしょうか。