選択肢があるほどの成績ですか?普通は自分の都合で将来の仕事を決めても社会から否定されます。「作文作ってくれ」という過去質問に答えての回答からの引用です。長文ですよ。 (2014年8月と古いデータですが)明治の事務系総合職は応募者約1万1000人に対して内々定者数は4人です。(ざっくり応募資格のある文系の大卒者数35万人強)わけわかりません。そこまで自分を過信していません。 私の希望が通るはずがありません。私達は資本主義のラットレースに組み込まれています。成績の優秀な奴から順番に「ず~と夢に描いていたなりたい自分」になれるというルールが変わっていません。 現実として第1希望の就職先、希望部署への配属を手に入れるかどうかはスキル次第です。令和の今だって有利な就職先は自分にはスキルには自信があると思っている連中が応募します。自分にとって理想の仕事をみつけ、努力して求められる人材になり、キャリアアップを計画をしたとしても、優秀なライバルが存在したら席はありません。 私にどんな仕事をさせるかは入社した会社の裁量権です。順番を待っていれば入れるというわけじゃありません。私は人事担当者を唸らせる学歴も実務経験もなく特段のお金を生み出すスキルもないので、積み上げるほどの不採用通知を貰うでしょう。今だって先輩諸氏の話によると数十社から不採用を貰うのは当たり前だそうです。雇用してどんな仕事をさせるかは会社の裁量権のうちです。 数十社から不採用を貰っても自分の決めた将来の夢を追い続けるほどの気力はありません。少しでもマシな人生だけが希望です。だからそもそも将来の夢はありません。
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