解決済み
日本大学理工学部物質応用化学科に髪の研究室があるのですが、そこで学んだら髪の研究系に携わる仕事(シャンプーやリンスの開発とか?)に就けると思いますか? そういう仕事に就けるのは、極一部の人なのでしょうか。 また、上の回答が"難しい"だった場合、 大学院で最終学歴を千葉大などに上書きしたら 就ける確率はどれくらいですか? あと、日大であれど、東大であれど、そういう研究や開発の仕事(?)は、大学院まで行かないとそもそも無理ですか?
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一概には言えませんが、研究職が狭き門なのは確かです。 結局企業のほしい研究をしているか否かで決まるので。 因みに、日大理工の大学院で研究開発に就職したのは15% http://www.cst.nihon-u.ac.jp/graduate_school/employ/achieve.html 全ての学科を含んだ数字なので、化学系はもうすこし上かもしれません。 ただ、研究職に就くなら大学名より、研究内容がよっぽど重要です。 研究室に求人が届いていたり、企業にパイプがある教授もいらっしゃいます。 なので、大学の三年時に同じ研究室の院生から就職事情を聴いておいて、厳しいと思ったら希望の企業に強い大学院に進路を定める事をお勧めします。 因みに、千葉大は企業から届いた求人は一般公開してます。 https://www.chiba-u.jp/careercenter/student/search/company/topics.html やっぱり研究職は数が少ない印象を受けます。 あとは、自分の気になる企業の採用情報を確認する事ですね。 例えば資生堂なら https://corp.shiseido.com/jp/careers/japan/ri/ ・基礎研究(皮膚生理メカニズムの解明、乳化技術の開発など) ・製品開発(中味処方・容器・製品情報の開発) 系の研究している学生が強い印象。 ユニリーバ https://www.unilever.co.jp/careers/graduates/uflp/research-and-development/ 研究開発の新卒採用はやってないみたいなので、理系の技術職から実績積み上げていくしかないかも? p&g https://japan.pgcareers.com/researchanddevelopment 英語で書かれていることからも、英語ができないと厳しい印象。 化学系ならワンチャンありそうです。 企業研究は今のうちからしておいて損はありません。 自分なりに大学側の就職実績、企業側の採用実績等も確認してから進路を決定することをお勧めします。
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