カメラマンになるのって難しいですか？ 女でもなれますか？ 将来カメラマンになろうと思ってます！

Question

カメラマンになるのって難しいですか？
女でもなれますか？
将来カメラマンになろうと思ってます！

Answer 1

性別は問題ありません。近年は女性を積極採用が増えてます。理由は安い費用で雇えるから。男性だと安いと集まらないからね。ブライダルやスクール撮影は常に若くて安い給料で撮影する人探してますよ。上手い下手じゃなくて安い人。はっきり言ってアルバイト。全くカメラ知らない人でもやる気有ればみたいな人を平気で使うのが今かなり増えてる。20年前とは異なる。自然とかは厳しい。誰がお金払って依頼する？出版社が依頼するならベテランに頼む。これからみたいな人には頼まない。あるとしたらアシで同行。カメラマンは人や商品撮影が一番金になる。一般的には学校や婚礼、店舗広告、取材、商品。頑張れば誰でもなれる仕事だけど、デジタル化で単価や数も落ちてるし厳しい仕事。最近は自分達で間に合わせも多い。取材もどんどん縮小してるしね。あまり明るい話題は無いかな。写真ビジネスで成功している人から学ぶです。成功してない人≒稼げてない人からは学ぶなです。偽や過去の成功者も沢山いて修行や奉仕活動を強要する人も居る。アシでも助手でも仕事して金払えない人は金が無い人だから相手にしないことね。それを修行や研修と勘違いしてる人も多い。人は金を貰うことで責任も生まれて成長する。やる気もそこ。部活動じゃ無いんだからね。

Answer 2

まず、女性とか男性とかは関係ありません。世界に出るのであれば、まず問われません。写真の結果がすべてです。そのうえで、ネイチャー系の写真家は、先の方がお話しているようにほぼ需要がありません。出版社にまず企画を売り込んで、写真集か写真＋エッセイ本として契約を取って、予算確保してから自然の中へ向かうということになるかと思います。写真を撮ってから出版社に持ち込むのは、ビジネスとしてはナンセンスで成立しません。ですので企画力が必要になります。海外であればナショナルジオグラフィックなどがありますが、研究者レベルの教養が必要です。そのうえで何を伝え、そのために写真が必要であることをプレゼンして、撮影資金を出してもらうことになるかと思います。ちなみにネイチャー系は、機材も相当なレンズが必要になりますので、少しずつレンズのライナップを揃えておくのも大事です。

Answer 3

スチル（写真）かムービー（動画）か、
また、その中でもジャンルによっても、なり方が大きく違ってきます。
先ずはその辺を補足していただかないと、有効な回答が出来ません。

ジャンルがまだ定まっていないのだとしてもせめて、スチルかムービーかだけでも。