回答終了
元採用担当のおぢさんです。数学科出身ではありませんが、分かる範囲で書きますね。また、活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 まず、統計検定も資格欄に書くことは出来ます。まぁ、資格・検定・免許と言われるものは、現在日本に6~7千種あるとも言われていて、人事だって全部知っているわけではありません。まさに、雨後の筍状態です。 つぎに、資格とはその人がどんなことを勉強したのか、あるいはスキル(できる)を証明するためのものだったりします。ここでもよく「どの資格が就活に有利か」という趣旨の質問があとをたちませんが、ナンセンスな質問です。 なぜならば、その人が就職する業界や職種ごとに価値ある資格や免許は千差万別であり、オールマイティに有効な資格って存在しないからです。強いて言えば、運転免許・簿記・PC系が汎用性は高いですが、それらにしたって就職する企業やエリアによっては、まったく無用の長物なケースも多々あるでしょう。 もちろん、その領域に興味があって資格取得することは問題ありません。資格自体を取得することが趣味の人もいますがそれも自由です。ただ、就職と資格の関係性を問うのであれば、具体的な進路が決まる前に有効性を議論するのは前述の通り全くのナンセンスだと考えます。
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