解決済み
官僚の給料が低すぎる件について。 長年勤めてようやく年収が1000万を超えるぐらい学校時代の同期よりもかなり差があり給料の低さを痛感しています。 国を背負って業務を行う極めて重要な仕事なのに、給料が安すぎると思いませんか?
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低くないと思いますけど。 民間企業だとその企業の利益額によって、賞与総額が決まりますが、公務員は官公庁の業績なんてないので良いですね。経産省「今季の利益は少なかったので賞与が少ないわ~」、なんて無いので。 ◆25歳国家総合職(官僚)の公務員の年収(3級=係長級) 国家総合職として入庁した方は、大卒から入庁3〜4年目(=25歳くらい)になると、3級の係長級に昇進します。 諸手当込みで600万円程度の年収が見込めます。 ◆30歳国家総合職(官僚)の公務員の年収(5級=課長補佐級) 大卒から8年目くらい(=30歳程度)になると、5級の課長補佐級に昇進します。 年収は750万円以上になります。 ◆35歳国家総合職(官僚)の公務員の年収(6級=課長補佐級) 出世のスピードの差こそあれ、35歳も課長補佐級の方が一般的です。 年収は800万円弱といったところです(残業代次第でもっと増えますが)。 ◆40歳国家総合職(官僚)の公務員の年収(7級=室長級) 長めに課長補佐を経験し、40歳くらいになってから7級の室長級に出世するのが一般的です。 年収は900万円程度です。 ◆45歳国家総合職(官僚)の公務員の年収(8級=室長級) ひと昔前までは45歳くらいで本府省の課長級になるのが普通でしたが、現在は上が詰まっているせいか、45歳でも室長級なのが珍しくないようです。 年収は1,000万円弱といったところ。 30代までは比較的横並びで出世していきますが、40代になると出世にも差が出てきます。出世が比較的早い人は45歳くらいで課長になりますが、総合職でも出世レースに出遅れた人は外郭団体に出向することが増えているとのこと。 ◆50歳国家総合職(官僚)の公務員の年収(9級or10級=室長級) 40歳後半〜50歳くらいになると、本府省の課長級に昇進します。 年収は1,000万円をゆうに超えてきますし、国の課長というとかなりの権力も持つようになるので、各業界にも大きな力が及びますね。 なお、順調に出世する人は、課長級のポストを5年〜10年程度経験したのち、「審議官」などに昇進していきます。 指定職の年収として、だいたいの目安は以下の感じですね。 審議官・部長:年収1,500万円程度 局長:年収1,800万円程度 事務次官:年収2,300万円程度 また、指定職からは秘書や専用車が与えられるなど、VIP待遇が受けられます。
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安すぎないし、クビにもならないし、どんなに不況でも必ず賞与は出るし昇給もする。 民間の厳しさを知らず、恵まれた企業とだけ比較する愚か者だな。
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官僚に限らず日本人は極めて給料が低い。 経団連や日商は恥をしれ。 因みに同じアジアの シンガポール の半分以下だ。 一人当たりGDP 日本:4万1639ドル シンガポール:9万5603 国際通過基金
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文句があるなら人事院にかけあってくださいね。 民間企業の給与水準との兼ね合いだし、もう少し憲法や国家公務員法を勉強しましょう。
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