放射線技師についてネットで調べていると、就職難や格安給料などの悪いことがたくさん書かれています。これは事実なのでしょうか…

Question

放射線技師についてネットで調べていると、就職難や格安給料などの悪いことがたくさん書かれています。これは事実なのでしょうか？放射線技師を目指さない方がよいのでしょうか？

Answer 1

ま～～～
ネットの書き込みなんて・・・
ほとんどそういう物ばかり！！
良いことを書き込む人はいない！！と言っても良いほど

但し放射線技師は「業務制限」のある職種ですから守られていると言えますが・・・
半面簿湯院以外の就職口は
かなりげんていされます・・・
勿論病院以外の就職では
その資格も無意味！！
これはほかの衣料資格職でも同じです・・・
看護師も簿湯院に勤務するのなら、その資格が日宇町だけど・・・ただ看護師は、少ないけど学校や老人ホームにも「看護師」として採用の口はある
放射線技師は・・・
それもまず期待できない（医師が居なければ・・・）
給与は
医療技術職・・看護師などと「横一線」です（初任給）

ただ病院に依っては多少の差は、ありますが
これだって日産、トヨタ、ホンダ・・それぞれ
初任給が違うのと同じです

Answer 2

日本診療放射線技師会発表の全国の放射線技師数は約52,000人。
単純計算で一年あたりにすると約1,300人が需要が見込まれますが、
現在、毎年約2,500人が国家試験に合格してます。
(4年後には2,700人くらいに膨れあがっているでしょう)

ちなみに技師会加入率は54％。
技師会加入者はそれなりの病院に勤めている人が多く、
ある意味で就職がなんとかなった人と見て良いでしょうね。

この数字を見ても就職は楽勝だと思いますか?

Answer 3

個人的には「コメディカルへの選択」はまだマシだと考えています。そもそも質問がおかしい。消え去る国家資格でも無いし、新卒の就職先はある。

逆質問ですが、
『学力に自信が無い普通の文系を選択した高校生』が将来を決めようとしたとき、
「やめとけ」や「給料 安い」「なくなる」
じゃない将来の夢（職種）って何がありますか？

というのは人生勝ち戦の席は全員分は無いのは当たり前。
今の中高生が定年退職するのは、2080年前後です。

その間に起きる社会の変化はアナウンスされているだけでも、
・現役世代一人強で高齢者一人を支える少子高齢化社会
・大都会の周辺も含めて地方自治体の消滅
・日本は既に世界第4位の移民大国
・近未来の上司や同僚は自国での競争を勝ち抜いてきた優秀な異国の人かも
・残った仕事の半分以上がAIに仕事が奪われる人もいる
・新しい仕事には資格要件で書類選考落ちの人もいる
・そもそもコロナ渦で世界は激変する
の近未来ですよ。

どんな仕事でもそうですが、私達は資本主義のラットレースに組み込まれています。成績の優秀な奴から順番に「年収が高く将来性がある職場で競いながらキャリアアップ」というルールが変わっていません。資格取得後のキャリアアップの差がわかりにくい放射線技師をはじめとするコメディカルは「通年採用の時代」を生きる普通レベルの人にとって不利な仕事とは思いません。

Answer 4

就職難は確かです。私はそこそこ大きな病院で働いてますが、技師は毎年1人入るかどうかって感じです。就職先が限定されるので単純に間口が狭いと思います。

給料に関しては病院によって様々だと思いますが、社会全体から見れば平均くらいはあるんじゃないですかね。