ファッションスタイリスト職と美大の授業内容が直結しているとは思わないのだけど、 まぁ、とにかく有名な上位美大に行きたいな、と考えているなら、高校の選択授業は何にも関係無い。 なぜなら、美大入試の実技問題は、そんな程度の難易度ではなく、美大予備校に通わなければ全く歯が立たないレベルだからです。 少しは役に立つかな?と思うかもしれませんが、まぁ、鉛筆の削り方くらいは知ることができるかもしれない程度です。 仮に高校生大会で何かの賞を取ったとしても受験には何も加点してくれません。 高校の美術選択をして得になるのは。あまりレベルの高くない美大を推薦やAOで受ける場合のみです。 このときは賞でもとってれば加点されるかもしれませんし、教師のお気に入りになれて良い調査書を書いてくれるかもしれません。 まぁ、現実的にファッション系の大学は美大ほどの画力を入試には求めず、ほとんどは事前の推薦AO入試の形になるでしょうから、情報集めと、美術教師に良い顔するには美術コース選択は悪い道では無いでしょうね。 貴方の思うファッション系の大学がどこだかわかりませんが、目星をつけて、その大学の入試がどんな方式なのか、どれくらいの難易度なのかは1年生の1学期までには調べておいた方が良いですね。 難易度が高い場合は対策が間に合わなくなりますから。
その程度のことで変わらないし。 なれもしない。
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