仕事の文章作成のスキルアップのために、のんびりとタイピング練習をしているのですが、 速さの割に、ミスが多いです。

Question

仕事の文章作成のスキルアップのために、のんびりとタイピング練習をしているのですが、

速さの割に、ミスが多いです。WPM400近く出るのですが、ミスが、だいたい1行に1回は間違って打ち直すようなことをしています。

もっと、ゆっくりでいいからミスタイプなしでやるような練習をしたほうがいいのでしょうか？

昔から、タイピングゲームをよくやっているので、間違ってもいいから早く打ち切るのような癖がついているのかなという感じです。

Answer 1

どういう入力形式かに依ると思います。
編集出来る形式であればそのくらいのミス頻度は全く問題ないと思います
完全なタイプを目指すよりミスタイプを早めに見つけて訂正し
総合的にパフォーマンスが出るようにするほうが良いのではないですか？

実際に文書からの写しタイピングなどするときには
頭の中は指先よりも数シラブル前を進んで意味を考えていますよね？
そして日本語入力ですと漢字変換する前に変換文字列が出ているのを
目線でチェックしてタイピングミスしていたらバックスペースなどで
修正する感じで打ち込んでいくと思いますが違いますでしょうか？

逆に話された言葉を速記のようにタイピングしていくときには
聞いた音声を即時タイピングすると共に
数シラブル分は頭の中に記憶しておいて
タイピングするとともに前出の文章と意味が通るように
漢字変換などを行う必要があり、こちらはタイピング能力よりも
言語の理解能力が物を言うのでそちらの訓練をされたほうが良いかと。

Answer 2

私的には”早く打ち終わる”のがベターかと。

ミスの訂正（校正）は後からできますし、
それがとても勘弁にできるのが文章ソフトの最大の効用だからです。

また、文章は頭で浮かんだものを文字にする文章にする作業ですが、
その浮かんだものは次々に現れ、消えていきます。
それが消えないうちに文章にしておくことが大切とも思います。

以上、私見です。

Answer 3

打った瞬間、間違いに気付くならそれで良いのでは。
そのうち間違いも少なくなるでしょうし。

後から見直してようやく間違いに気付くならゆっくり正確に打った方が良いかと。