仰る通り、教育学部は教師を養成するための学部では全くないです。驚くくらい違います。 先輩などはゼネコン行ったり、理系の院行ったりした人もいました。あくまで自分の周りですが教師になる人は1人もいませんでした。
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本当です。 第一、教育学部という看板とは裏腹に、卒業までに必修とされる科目に、教員養成系のものが一つも含まれない。 教員を目指す人は、他学部の学生同様、必修科目以外に、選択で教員養成用の科目を多数、履修する必要があります。 忙しいですよ~。 普通の教育学部は、おっしゃる通り、教員養成学部なので、教員養成に必要な科目、たとえば児童心理学とかが卒業までの必修科目に入りますので、卒業と同時に、一科目の教員免状はもらえるようになっています。 したがって、早稲田の教育学部は、看板とは裏腹に、教育学部とはいえないところになっています。
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https://www.waseda.jp/fedu/tec/assets/uploads/2019/12/39a82d678e36de153055425fd67640f3.pdf 免許は取れるけど、目指す人は少ない。 教育学部には2種類あって、教員養成系の教育学部と学問としての教育学を探究する教育学部があります。前者は教職課程自体が卒業要件になってたりします。教員のOBも多く、寄付講座などを開いてくれたり、引退した教育委員会経験者などが講義を持っていることもあります。また教育実習以外にも現場を知る機会があったりします。
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