相続予定の不動産を個人事業主として経営した方がよいか、

Question

相続予定の不動産を個人事業主として経営した方がよいか、現在の医療事務（週２日のパート）をスキルアップしていったほうが良いか悩んでいます。

先祖から相続予定の不動産があります。（マンション、借家、駐車場、田んぼ）現在医療機関でパートとして働いています。医療事務の資格はないので、勉強して資格を取りスキルアップして、もっと稼ぐことのできる病院へ転職するか（今の勤務先はこれ以上勤務日数を増やすことはできません）
せっかく先祖から引き継ぐ不動産があるので、現在のパートを続けながら不動産の勉強をして個人事業主になりそちらを重要視した方が良いのか。
現在４０代女性。子ども３人のうち２人はもうすぐ社会人になります。
不動産屋といっても、法人にするほどの収入はありません。１０００万の収入がないと法人にするメリットが無いと聞いたもので。。
不動産を手放さなくても良いように家賃収入で細々とやっていけたら。と思います。

まとまりのない文章ですみません。
不動産の勉強をしていくべきか、医療事務の勉強をした方が良いか。
全く畑違いの事になるので、皆さまならどちらにしますか？

Answer 1

サラリーマンで、不動産経営をしている人、多いですよ。兼業でいいのでは？

青色申告業者として、税務署に3/15までに申請書を出してください。
事業規模と認められるのは、五棟10室が目安です。駐車場は五台を1室と換算します。
あと、賃料収入が多い場合も、事業規模と認めてくれます。

Answer 2

今まではどのような管理の仕方でしたか？
つまり親が運営してますか？
それを引き継ぐだけで良いのでは？
不動産屋に運営を任せて家賃収入を貰うだけでダメでしょうか？

気を付けないといけないのは多くの不動産相続する場合、相続税が高いと予測できます。
場合によって売却しないと相続税払えないこともあります。