自分がこれまでの人生を経てできること、とやりたいことを明確にして、どこの業界/会社でそれを達成できるのか を言語化できれば多分落ちません。 まだまだ言語化ができていないのでは? 好きだけではダメです。私には〜の経験を経て〜ができます。と言えれば良いのです。そこは細かく過去を遡って、明確な言語化をするこも。 なにもありません、ってことは不思議なことにありえないので、必ず見つかります。あなたにできること。
「社会貢献」出来る仕事はどうでしょう。 例えば介護業界はいかがでしょうか。 介護業界は慢性的に人手不足で、更に新型コロナの追い討ちもあり、質問主さんのような若い戦力が求められております。 お年寄りに感謝され、少子高齢化という国難にも貢献出来、なにより「他人に尽くせる」というやり甲斐も申し分ないと思います。 それにご両親にも、「お父さんお母さんに将来介護が必要になったら、俺(私)のいるホームに入所しなよ!俺(私)が面倒見るからさ!」 と、親孝行も出来ます。
コロナ禍で各業界かなり風向きが変わってきています。 化粧品業界もまた然りです。 私は現在、主人の経営コンサル会社を手伝っていますが、コロナ禍で需要が伸びていて、大変忙しい日々です。 今後、世界情勢も変わると思います。コロナ禍でも生き残れる業界を目指した方が良いのではないでしょうか。 コンサル会社で働いて思うことは、日本の大企業を支えているのは、中小企業なんですよね。 中小企業が倒れたら、大企業は生き残れない。そう考えると、名の知れた会社ばかりを追うのも考えものです。 それと、40代50代になっても続けられるかどうか、も視野に入れた方がいいでしょう。結婚して専業主婦になりたいなら別ですが、それにしても結婚した旦那さんに何かがあれば、自分が働かなくてはならなくなりますからね。 とは言え私も新卒の時は、今、興味のある業界しか考えられなかったので、初めは飲食店へ就職。 30を前に今後ずっとはこの仕事を続けられないと感じ、医療法人の総務職に転職しました。 4年ほど勤めて、主人の会社を手伝うため退職しました。 今は、飲食でもその後の職でも経験してきたことが活かされています。 新卒の時に入った会社でずっとやっていければ良いかも知れませんが 今はそう言う時代でもありませんから、 化粧品業界に関わりのある企業とかも視野に入れて就職活動して、就職してみて、5年くらいしたら、また転職もありですよ。
上を見てもキリが有りません。 大企業なんて一人握りしか入れないんだから。自信過剰ではなく慎重すぎるくらいで良いんだよ。 日本全国に何社有るのかな?相当数あるよね。貴女に合う会社、貴女を求めている会社は絶対にあるよ。 そこで活躍しても良いんじゃないかな。 中小でも実は強みが有って業界では名を馳せているなんて幾らでもあるよ。直感で何か面白そうと思ったら どんどん行きな。 もしかしたら、興味ある化粧品に関連している事もあるかもよ。
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