私は放課後等デイサービスで、 アルバイトをしています。うちのような 状態って他の放デイでも当たり前なのでしょうか？

Question

私は放課後等デイサービスで、
アルバイトをしています。うちのような
状態って他の放デイでも当たり前なのでしょうか？それともうちが異常なのでしょうか？

うちの放デイでは
土曜日や長期学校休業中の一日預かりのようなとき
発達障害の子たちはこぞってスイッチなどの
家庭用ゲーム機、個人のスマホ、タブレットを
持ち込んで一日中ゲームをしています。それこそ食事の
時間も惜しんでやっています。正直野放し状態です。
職員も子どもと一緒になってゲームに興じていたりします。
活動と言っても、遠出して公園で遊ぶ程度です。ひどいときは
外出もせず、ちょっとクッキングを手伝わせて
活動したことにして、あとの時間はゲーム三昧です。

放デイってネットで調べてみたら、療育型と預かり型が
あるみたいなので、うちは預かり型だからこんな風なのかと
思ってきました。

利用者のある児童が
「他の放デイはつまらん。ここはやりたい放題ができるから好き」
という発言を聞いて、ちょっと気になってしまいました。
責任者はこの発言を喜んでいましたが、自分は
うちのやり方って実は邪道？ではと感じています。その理由の
一つが上記のような状態です。

同業者の方で
うちの放デイもこんなものだよという方
いらっしゃいますか？

いや、やっぱ邪道でしょ？という方がいらっしゃったら
コメントをお願いします。

ちなみに、保護者の受けは良く
いつも定員１０人いっぱいか少ない日でも８人程度
曜日によってはキャン待ち状態です。
責任者は、近隣の放デイは人が集まってないのに
うちは潤っていると豪語しています。

ちなみに、相談員の方もうちの実情はご存じです。

Answer 1

過去に放課後等デイサービスの管理者をしていました。

保護者の方や相談員は実態を把握しているとのことでしたが、事業所として活動内容を隠したり、偽ったりというようなことはしていないのですね。

市の担当者が2〜3年に1度、事業所に訪問して各種記録や書類、支援内容の確認をされる「実地指導」はまだ経験されていないのだとお見受けします。

放課後等デイサービスの指定を受けて営業する以上、当然保護者だけでなく行政にも認められる必要があります。

私が個人的に気になったのは、個別支援計画書に記載されている目標や援助方法が、支給決定に係るサービス等利用計画の内容や、児童の発達段階、課題に合った内容であり、実態と乖離がないかどうかです。アセスメントや継続的なモニタリングが疎かであったり、それらが実態を伴わない形だけのものであったりすれば、当然改善を求められるでしょう。

合理的で、療育的な理由や目的をもってゲームを用いているかが重要かと思われます。

Answer 2

運営しやすいように、子供達にも嫌われないように、でそのような状態で落ち着いてるんでしょうけど、子供達にとって、何がいいか？ですよね。
運営側優先ではだめだと思いますが、

Answer 3

邪道というよりも、アウトですね。
実地指導などで注意指導の対象になるでしょう。
平成29年度に制度や児発管の受講資格要件などが大きく厳格化された背景には、質問主様のところのような事業所を淘汰していく目的があります。

Answer 4

そもそも、子どもたちは放デイなんかに行きたくないんだよ。

だけど環境がそれを許さない。

今どき療育しろ？
アホなのか？

A事業所の療育とB事業所の療育が丸っきり違うってことだって珍しくない。子どもはどうしろって？
計画相談入れずにセルフでやってたら、調整なんてまず無理。
しかも、多くの療育は社会に出てから矯正される。
（郷に入っては郷に従えってやつな。）
つまり役に立たないコトをやらされてるんだよ。

結局トータルで見たら、子どもたちがゲームばっかりだって仕方ないだろってこと。

それに、今のゲームは知的レベルか高くないと出来ないからな。