CBT方式の簿記2級試験は、通常の試験より難易度は、下がっていますか

Question

CBT方式の簿記2級試験は、通常の試験より難易度は、下がっていますか

Answer 1

カンニングし放題という回答がありますが、試験会場での受験になりますのでカンニングはできません。試験時間も90分ですから、カンニングできたとしてもそんな余裕はないでしょう。

問題は10人が同時受験しても10人すべて違う問題になるとのことです。
とすると、これまでの統一試験で言われていた問題全体でバランスをとるということは難しくなります。
ですから、10人が違う問題であっても難易度に差が出ないようにするには、おそらくですが、極端に難しい問題もサービス問題もないと推測します。

Answer 2

難易度が下がっているどころかカンニングし放題ですからね、誰でも合格できます。

不合格になる方が不思議です。

Answer 3

試験問題自体の難易度というよりは問題がパソコン画面に表示されるため問題全体の分量が掴みにくくて時間配分が判らないことから試験なれしている指導者でも時間が足らなくなる可能性を指摘していました。

勘定科目を入力するにしても
(1)プルダウンメニューに表示される候補の科目から選択するのか、
(2)全角/半角キーで日本語入力に切り替えてキーボードで入力するのか
など一度体験をしておかないと判断に迷うことが多いということです。

とにかく余裕をもってじっくりと考えたり、あとで見直す時間はないケースもあり得ます。

またCBT試験問題に何パターンあるのかやどういうパターンの問題が出題されているかの具体的で確かな情報は不足しています。

たった1人の受験生の体験談がほかのすべての受験生に当てはまるとか決めつけは出来ないです。