防衛駐在官や連絡官以外にも留学や出向もありますよ。 主にNATO加盟国の軍学校(軍大学)への留学が多いのですが、職種ごとに行先や年数に違いがあります。一部には商社や金融機関への出向もあります。 ドイツ連邦軍指揮大学など主に国連軍で指揮・司令官の資格を目指すとか、指揮幕僚課程を外国の軍学校で修了するなど。アメリカ陸軍戦略大学で日米共同演習などの指揮・指令官の資格を目指す(海軍・空軍)もあるそうです。当然のことながら語学留学もあると聞いています。 ノースウェスタン大学ビジネススクールへ入る人も、スタンフォード大学で航空工学修士を取得する人も。海自や空自では「教官職」の専門教育を受けに行く人もいます。(陸自には「教官職」はありません) 防衛駐在官は指揮幕僚課程を修了した1佐が就くのですが、副官の存在もありますし、外務省出向の形を取ることもあるとか。多くの人は1尉か3佐だそうです。
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防衛駐在官以外なら 連絡官(リエイゾンオフィサー) 米国から新装備を取得する際にその教育で半年~1年ほど留学 (イージスシステム、P-3C、戦闘指揮システム(ソフトウエア)など) 米海大(交換留学生) など有ると思います
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