インテリアプランナーと空間デザイナー自体に大きな違いがありません。 インテリアプランナーの役割を調べてみると、 「インテリアの設計を行う仕事です。 施主や使用者と話し合ったうえでのイメージコンセプトの作成、各部屋の内装、家具や什器、設備などに関してのデザイン業務、また施工者やメーカーへの発注、監理、検査のマネジメントまで幅広く担当します。」とありますから、これは「空間デザイナー」も同じ役割になります。インテリアデザイナー、建築家、内装設計士など呼称はいろいろありますが、やっている事も基本的には同じです。 職種としては、「インテリアデザイン」の領域になります。 建築設計事務所やハウスメーカーの室内設計部署、アトリエ系建築設計事務所、ディスプレー系企業がこれに相当します。 多様なジャンルの内装空間を手がける企業もあれば、ホテルや飲食店など特定の分野に特化してデザイン業務をする企業もあります。 どちらかというと、その点でどのようなタイプの空間デザイン企業に入社するかの方が重要だと思います。
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