回答終了
過去に海上自衛隊の航空学生として入隊し勤務していました。 裸眼視力を含めた航空身体検査は航空学生合格後なら入隊前と第201教育航空隊に移る前に行われると思われます。もちろん検査時に裸眼視力で0.1を越えなければその時点で罷免になります。しかし201教空に移った後の定期的な身体検査は入隊時の時より簡易的になります。視力検査も矯正視力だけを測るようになります。 そもそも国が指定している航空身体検査基準は裸眼視力について記述されている項目はなく、裸眼視力は本当は必要ありません。 しかし自衛隊では指定されているため合格する必要があります。今の海上自衛隊なら1年4ヶ月の小月教育航空隊での訓練があると思うのでそこでの生活は視力の低下に注意してください。
自衛隊のパイロットの視力基準は以下の通りです。 ※両眼とも遠距離裸眼視力が0.1以上で矯正視力が1.0以上 (ただし、裸眼視力が0.2未満の者にあっては、矯正視力が マイナス6.0ジオプトリーからプラス3.0ジオプトリーを超えない 屈折度のレンズによって1.0以上であるもの)、 中距離裸眼視力又は矯正視力が、0.2以上、 近距離裸眼視力又は矯正視力が、1.0以上で、近視矯正手術 (オルソケラトロジーを含む。)を受けていないこと。 こうした基準に適合しなくなれば乗務出来なくなります。 何度か再検査を行って基準に達しなければ他部署への 配属になるのでしょう。 3尉以上になっていますので幹部として仕事を行う事に なると思います。
強制(眼鏡)で可ですよ。確か。
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