実印って社会人になったら作らないとダメなんですか？

Question

実印って社会人になったら作らないとダメなんですか？銀行印はまた別で作りますか？
教えてください。

Answer 1

＜実印って社会人になったら作らないとダメなんですか？＞
いいえ、必要になった時に作ればいいです。
作ると言っても新調する必要もなく、持っている印鑑の一つを市役所等で印鑑登録すれば良いだけです。
役所に登録した登録印を通称で実印と呼んでいるのです。
ただ安い印鑑は偽物を簡単に複製されたり、三文印だと元々同じ印影の印鑑が多数あるので悪意ある他人に悪用される恐れがあるので、ちょっと高価な手彫りの印鑑を登録印にすることが多いですけどね。

＜ 銀行印はまた別で作りますか？＞
実印と兼ねても良いですが、実印の方が重要で他人に悪用されると大きな被害に遭う恐れがあるので別々にした方が無難だとは思います。

Answer 2

どっちも任意です。
実印使うときを調べてごらん？その時まで作る必要がない。
銀行印も必須ではないです。認印とあわせて3つ持ってる人から、すべてひとつでやってる人までいます。印鑑の役割としては一切違いがありません。管理上の問題で推奨されてるってだけです。ひと種類だと、それパクられたら全部できちゃうでしょ？それだけ。
でも結局多くのひとが銀行印は通帳とあわせて管理してるから、なんのカムフラージュにもならない。

Answer 3

結論から。
・作らないとだめではない。
・銀行印とはかならず分ける。

まず基本ですが、役所に行って「印鑑を持参し、その陰影で印鑑登録をしたハンコ」が実印になります。
実印は作るものというよりは、印鑑登録が必要な場合に、登録をした印が実印ですからね。なので、どんなハンコでも、印鑑登録した陰影を持つハンコが実印です。
印鑑登録をした陰影の証明書、つまり印鑑証明が必要な場合は、車の購入や、家の購入など、大きな取引をする場合です。
なお、印鑑証明書制度は古い制度です。委任状等があれば他人でも取得できます。印鑑と、印鑑証明書がセットになって意味をなしますが、偽造により悪用されるリスクはゼロではありません。
個人的には、必要な場合に印鑑登録し、証明書を取得し、使い終わったら廃印（印鑑登録を抹消する）がベストだと思います。
必要になったときにやればわかりますよ。

同じハンコを、銀行に届け出る銀行印にしてはいけませんよ。
その意味で、銀行用の印鑑は、多分必要になります。

※私見ですが、印鑑登録制度なんて無くなってしまえばいいと思いますが。。

Answer 4

人それぞれです。どんな印鑑でも実印になります。必要ないと思うなら作らなくていい。銀行印も同じ。