警察や自衛隊、刑務官などの公安系公務員の離職率が高いのは他の公務員試験に落ちて妥協で選んだものの後悔したという感じでしょ…

Question

警察や自衛隊、刑務官などの公安系公務員の離職率が高いのは他の公務員試験に落ちて妥協で選んだものの後悔したという感じでしょうか？

Answer 1

単に忍耐力が必要とされる職種で、それがない奴は辞めるしかない。

Answer 2

警察、自衛官に限って言えば、システムとして出来損ないを排除する仕組みが成立している。辞めてもらって結構、むしろ辞めて欲しいということだ。

消防もそれに近い。

刑務官は、塀の中の閉ざされた社会がフィールドのほぼ全てだし、犯罪者集団の「お守り」が仕事だから、心身が疲弊する。これは、同じ法務省職員たる「入国警備官」も同様。外国人犯罪者相手の仕事だからな。

だから、刑務官と入国警備官はそろって「社会人経験者40歳まで」受験できる。40歳で採用すれば、転職の先がないからな。こっちは「辞めさせない」ためのシステム。

Answer 3

自衛隊とかは滑り止めしか受からず
翌年にまた公務員試験受ける人も一定数いるからだろうね。