忌引休暇についてお聞きしたいです。（途中から半分愚痴で長文です。すみません。）

Question

忌引休暇についてお聞きしたいです。（途中から半分愚痴で長文です。すみません。）月曜日に祖母が亡くなりました。
火葬場も正月は休みだったようで、予約がいっぱいで最短で金曜日ということでした。そのため木曜日に通夜、金曜日に葬儀を行うことになりました。

会社の就業規則の特別休暇の項目に、祖父母の場合２日以内と記載されていたので
木曜日・金曜日に忌引休暇を取得する予定だったのですが、人事課の担当者に問い合わせたところ亡くなった当日と翌日の２日しか取れないルールなので、有給休暇（残っていない場合は欠勤）で休むよう言われました。

そこで質問なのですが、就業規則に亡くなった当日を起算日とするなど期日に関する記載がなく取得可能日数のみの記載の場合でも、忌引休暇は申請できないものなのでしょうか。

担当者に「就業規則に書いてなかったので、通夜と葬儀の日に取得できると思っていたのですが…。それなら記載しておいて欲しいです。記載されていないと分からないです」と言ったところ、
「就業規則はそのような細かいことまで記載するようなものではない」
「普通に考えて亡くなった当日が起算日なのは当たり前のこと」
「世間一般の常識的に考えればわかることだと思うんですけど」
「通夜と葬儀が亡くなった当日に行われなかったのはあなたの事情であって、普通は当日やるもの」
と言われ、常識がないヤツだと終始馬鹿にしたような返事でした。
このような返事でなければ、ケチな会社だな。ぐらいで終わっていたとは思うのですが、「就業規則に記載されてないルールってことは、後付けでいくらでも解釈を変更できるってこと？普通の考えって何？世間一般の常識とは？通夜が翌日だったりはよくあるんじゃないの？」と疑問だらけでなんだかモヤモヤが収まらなかったので質問させていただきました。

Answer 1

まずはおばあさまのご冥福をお祈りいたします。
淋しくなりましたね。

ところで、お話をお伺いした所、塩対応に不満がおありだと思いますが、おそらく一般的にはそのような対応になっている所が多いです。

人が亡くなる＝予定にない事由で休む

これは本来欠勤ですが、人が亡くなったということで温情で忌引き休暇を設定しているのです。有給は事前に申請するのがルールですが死は事前に申請なんてできないので使えない、といった具合です。

では、起算日をどうするか、となるとやはり「亡くなった日」とする所が多いのも事実です。
会社によっては会葬御礼を提示したり、会社のだれかが通夜や葬儀に参列することで実際に葬儀が行われたとし、忌引休暇とするところもありますが、温情といったところです。

ですので、今回は亡くなった日の特例を受けられなかったのならば、有給で休むしかない、という点はあながち間違っていません。

モヤモヤポイントの「就業規則に起算日の記載がない」については、社員で会社に明示、明記してもらうよう要求するしかありません。

別件で申し訳ないのですが、過去に入籍日と新婚旅行の日が違ったがお祝い休暇が使えなかったという質問に答えたことがあります。
入籍だけして、半年後に新婚旅行。その時に特別休暇の結婚休暇2日をあてようとしたのですが、会社に却下された、というものでした。
会社としては入籍すると保険や苗字・住所変更の手続きなどをするため、この日を「結婚した日」としています。
つまり、この質問者さんは入籍の時に使わなければならなかったのです。
でも、実際使っていないので、新婚旅行の時に使えないのか？と食い下がったようですが却下されました。
理由は、「結婚の特例祝い」なので「結婚に伴うことが条件」だったからです。この場合も就業規則に起算日はありませんでした。

仮にこの人の言うことを会社が飲んだら、会社にいる結婚した人で新婚旅行に行きたいという人すべてに適用されてしまうからです。
いついつまでに取ってください、と書いていないのは、
事象が：結婚
起算日：結婚した日
と当たり前だったからです。

これと同じで今回の忌引きも起算日が「死亡日」だったのでしょう。
ただし、計画的に行える結婚と違い、葬儀は自分の意思で日にちを決めることが難しいので、会社に1週間以内の変動は認めてください、と要求を出すのが良いかと、私は思います。

あと、担当者の対応、悪いですよね。
これも、改善要求出していいと思いますが、、。

Answer 2

当日にやるのが普通？
年末や正月、お盆とか、その時期に亡くなったら、まず、当日には出来ないだろ！って思うし、何にもない日でも、当日には出来ない事も多くある。
私が今まで何回も参列させて頂いた通夜、葬儀、当日に行ったのは一度もない！
それと、普通とか常識とか言う奴ってバカだと思う。
何が普通で常識なのかって。