サ高住と老人ホームの仕事内容の違いはなんでしょうか？

Question

サ高住と老人ホームの仕事内容の違いはなんでしょうか？施設によって違うと思いますが、教えてください。

補足

サ高住と老人ホームの施設としての違いはわかっているので、実際に勤務された方がいたら職員の仕事内容の違いについて教えて頂きたいです。

Answer 1

基本的に
サ高住は、単なる高齢者向けの賃貸住宅です。
介護はしません。
併設の介護事業所が介護を担います。
（一部、特定施設の指定を受けているところも
ありますが全国的には極少数です。）

老人ホームには様々な種類があります。
特別養護老人ホームは、必要な介護を受けながら
生活する場所。です。
有料老人ホームとは、住居、食事、介護の２つ以上を
総合的に提供する施設と規定されています。

Answer 2

一般的には同じです。多少利用者のレベルが違うだけ
建前上はサ高住は軽度者の受入の住居ですので、ある程度身の回りのことができる方を対象にできた施設です。よって住宅でのケアは身体介護はほぼほぼないのが建前です。⇒住宅職員は生活相談と安否確認のみが国の基準で定められた仕事です。
老人ホームは高齢者の召使みたいなもの

Answer 3

違いはありません。

サ高住にも老人ホームにも「特定施設」というのが付くのと付かないのとがあって、合わせて４種類になります。
特定施設が付く付かないでは違いがあります。

つまり、特定施設付きのサ高住と特定施設付きの老人ホームは同じ内容です。付かない両者も内容は同じ。

ではサ高住と老人ホームは何が違うの？って話なんですが、建物の設備とか部屋の広さとか、そういう基準に違いがあります。介護内容は同じです。

では特定施設付きと無しは何が違うの？って話なんですが、介護内容に違いがあります。
大きな違いは、
特定施設ありの場合は24時間介護です。イメージ通りの高齢者施設です。
なしの場合は外部からの訪問介護です。施設スタッフは安否確認程度。

ざっくりいうと、ですよ。