看護学校の面接で小児科の看護師になりたいとは言わない方がいいのでしょうか？

Question

看護学校の面接で小児科の看護師になりたいとは言わない方がいいのでしょうか？なりたい理由は、妹は生まれてからちょっと経ったぐらいに子供病院に入院しました。そこには様々な年齢の子や難病を患っている子がいて、当時の自分とあまり年齢の変わらない子が病気と闘っているのが凄いと思ったことがあります。
看護師という職業は忙しく大変なことだというのはわかっていますが、私は少しでも支えになってあげることができたらいいなと思っています。

やっぱり小児科希望というと年寄りのシモの世話をしたくないんじゃないかとか思われるんでしょうか。？

Answer 1

言っても良いけど・・・
希望通りにはならない（ほぼ確実に）

Answer 2

学ぶ前から希望の科は言わない方が無難だと思います。
ご存知かとおもいますが、看護学校では全科学びます。
実習も含め看護学校での学びを通して、実際に全科経験してから就職先を決めれば良いわけで、看護学校の面接で希望の科（看護師）を伝える必要性は感じません。
ですから、伝え方を間違えると、質問者様が懸念している印象を面接官に与える可能性もあります。
妹さんのエピソードについては、看護師の職業を目指したきっかけに留め小児と断定せず「病気と闘っている人の支えに少しでもなりたいと思った」ことを主に伝えられたほうがいいとおもいます。
最後に少し言葉の使い方で気になったので、
年寄りやシモの世話という言い方は、医療従事者にとって耳障りが良くありません。（見下しているように聞こえる）
年寄り→高齢者、お年寄り
シモの世話→排泄介助、排泄のお世話
など、言い方には気をつけた方が良いとおもいます。

Answer 3

小児病棟には少なからず高齢者の世話が苦手な人は何割かいらっしゃると思いますよ。

頑張ってください！