1990年代までは、家に月数回しか帰らない長距離トラック運転手は年収600~800万円くらいありました。 単純に需要と供給でドライバーの数が不足していたからです。 荷主企業が高止まりの物流費を削減するため物流管理会社をつくり、空荷で走らないように計画を立て、企業間で混載する文化が生じたあたりから、需給が逆転して今は長時間労働で薄給のブラック職業です。 トラックドライバーが利益をピンハネされるのが嫌で企業に属することを拒み個人事業主が多く、組織的な営業活動とか価格交渉をしてこなかったせいもあります。
夜中に高速を何百キロも運転するような長距離の仕事は結構給料が良いとのことです。仕事はキツイらしいですけどね。
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