中小企業の給与では厳しいです。 私も去年から電気工事(二種電工持ち)と空調の仕事してますが年収は240万(残業認められず賞与無し)です。 生活費は兎に角削れる所は削ってますが毎月赤字です。毎月貯金を切り崩して生活している状態で、もう半年持たない所まで来ています。 幸い異業種の前職場(当時年収350万)から帰って来いと声が掛かり始めてるので帰ろうか検討中です。
将来性は悪くないと思います。 機械だけで建物が建設出来ない以上、需要はありますので。 年収は会社や業務内容によるとしか言えません。 電気工事士の資格だけでは法的には作業は出来ず、2種以下なら「低圧取り扱い」、1種なら「特別高圧」の資格が別途必要になります。 そして現場で作業員として働くなら、高所作業車、玉掛、移動式クレーン等状況に応じた資格が必要になってきます。その代わり、新築現場メインなら余程ブラックな会社じゃない限り、定時で帰れる事が多いです。 大手の会社だと、現場作業員と言うより必要な資格を取らされて施工管理を任される事が多いです。 負荷や電圧損失等の計算をして線種を選定して図面を引いたり、現場で代理人や職長として施工の管理を行うと言う業務です。 こちらは給料はいい様ですが、今まで関わった代理人見てても定時で帰れる事はほぼない様です。もちろん会社によるとは思いますが。 自分は会社を辞めた後、現場作業員として1日いくらと言う人工で一人親方としてやってますが、年収は大体600~700万位です。 今は新築メインでやってるので、ゼネコンの時間割で動く為ほぼ定時で帰れてます。
大手電気工事会社だと結構給料は良いです。 大手だと結構きっちりしているのですが中小企業だとブラックなところが多いです。 もし中小企業で働くなら技術を磨き起業した方が良いかもしれません。
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