Fランク大学、英文科に通う者です 高校は偏差値60以下は無条件でハネられるいわゆる進学校に通ってました まず、最初は不安でしたが普通に勉強もサークルも楽しめてます 特に英文科はうちの大学では一番難しい学部、学科だったようで教授、講義のレベルも高いですし、英会話の授業は基本的に日本語厳禁ですから実力は付きました 今は全文英語で2000ワード、いわゆるシカゴスタイルの論文が書けるようになりました 普段MARCHで教えるような教授も客員で来てくれます 僕の理由は健康上、精神上のものでした 躁鬱とADHD持ってますし、体質上、低血糖症になりやすいので近所の大学に通うしかありませんでした 多分、無理してMARCHとか通っていても通学途中に救急車で運ばれちゃったはずです 事実、際どい場面が何度も有りましたが家が近いので何とかなりました もう一つは僕の兄がその大学に通い、すっかり更生したからでした ヤンキー高校に通う穀潰しだった兄を根本的にケアして、僕や両親と三者面談で話し合う場所を何度も作ってくださいました うちの大学に限った話ではなく、カウンセラーが常駐していたりバリアフリーだったりするFランク大学は多いそうです 僕の同期や先輩、後輩でも勉強出来る人は僕と似たような事情を抱えてました また、偏差値が低いので留学生も多くて、これから外国で働く日本人学生にとっては1種のトレーニングになる、とOB OGの講演会で実際に聞きました 僕からは以上です 少しでも参考になれば幸いです
なるほど:1
専門分野が充実していて技術を身に付けられる 大学関係なく専門職で待遇が良い場合あります (国家試験に受かってしまえばランク関係ない) ただのお馬鹿さん=親が学費を出し とりあえず行くパターン (高卒で働きたくない等)
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