解決済み
男性の納棺師として2ヶ月の者です。率直にお聞きしたいのは、男性の納棺師さんが遺族さんと話す…口上などどの様な感じで話されてる(伝えてる?)のか?です。 人手が全然足りず、施行続きでぶつけ本場でしか言えず…結果、注意を受けてばかりです。 指摘される事は、抑揚が無い。1本調子(棒読み?)。揚げ句、冷たい。と言われて困ってます。 先輩女性は女性と男性では質も違うと言われ、もうお手上げ状態です。 ユーチューブやネットで調べてはいますが…どうも葬儀関係とはジャンルが違うような気がして…。 納棺師や葬祭関係で勤めている男性の方で何かアドバイスを頂けると助かります。 実際の声は聞けませんので…ワードやこういうのを参考にした。などお聞き出来れば幸いです。
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葬儀社経営しております。 田舎ではありますが年間300件ほどお世話になります。 やはり湯灌•納棺はご遺族もピリピリされている場面です。こちらも納棺は式よりも気を遣っています。納棺を蔑ろにする業者は評判が悪くなるとも言われていますから… 〉抑揚が無い。1本調子(棒読み?)。揚げ句、冷たい これはいけませんねー。もう少し慣れて仕事に自信がつけばなおるものと思われます。 〉女性と男性では質も違うと言われ 質が違うのではなく、女性が納棺をするというと綺麗なイメージがあるだけです。 たしかに化粧や着替えは慣れているかもしれませんが、しっかりと研修を受けてスキルを上げることでこの問題も解消します。ただ、故人が若い女性の場合は、男性納棺師は使い物になりません。葬儀社のイメージダウンです。 口上や着替え、化粧については経験の積み重ね、綿花の扱いはセンスが大事です。下手でも数をこなせば上手くなります。そして1番大切なのは気持ちです。感情移入するな!と教えられたかもしれませんが、そんなことはありません。葬儀社の従業員に大切なものは優しさではないでしょうか?ご遺族のお話に耳を傾けて聞き上手になってあげてください。口は下手でも構いません。 私は従業員の評価の一部にお客様からのお礼や寸志で決めております。忙しくてもなるべくお世話になった喪家には顔を出します。その際にスタッフの話を聞いております。『企業は人なり』ですから。
なるほど:2
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