LGBTQについてです。

Question

LGBTQについてです。私は23歳男性ですが、可愛いくなりたいという思いがあります。男として可愛くなりたいというよりは、女の子らしい可愛さです。

普段は男性として生活し、休日は女装して過ごしています。

しかし、段々と女装してない時でも可愛くなりたいという思いが強くなり、美容に気を使ったり髪を伸ばすようになりました。最近では何も事情を知らない同僚から「女の子っぽいね」と言われとても嬉しかったです。

髪を伸ばし初めて数ヶ月後、職場で「髪が長いからそろそろ切って」と言われました。(社内規程で男性は髪が耳にかからないようにする決まりがあります。個人的にはちょっと厳しいなと感じています。)

前までの私ならそこですぐに「はい。わかりました。」と言えましたが、今は切りたくないという思いが強く承諾出来ませんでした。

今まで自分の性自認については深く考えたことはありませんでしたが、この時初めて自分の性自認が男性ではないのかもしれないと思いました。

しかし、女性として生きたいのかと言われるとそうとも言いきれず自分で自分がよく分かりません。

ネットでそのようなことを調べるとLGBTQの"Q"に当たるということを知りました。

その後も髪をどうしても切りたくなかったため、思い切って職場の偉い方に自分の性自認について正直にカミングアウトしました。

相手は私の性自認について理解してくれて、今後 LGBTQの人も働きやすい職場にしていくという旨の話をしてくれました。

しかし、会社としていきなりルールを変えるのは難しいようで、髪の長さの件については以下の2択を選ばないといけない状態になりかけています。

1.諦めて髪を切る
2.社内全員に私の性自認を公言し、特例で髪を伸ばすことを許してもらう

髪を切りたくなくて職場の方にカミングアウトまでしたので1.の選択肢は取りたくないです。

私の性自認について公言するのはシンプルに嫌ですし、仮に公言してもネガティブなイメージを抱く人や、LGBTQについての理解が足りずに誤解する人もいるので2.の選択肢も取りたくないです。(これによって人間関係が上手くいかなくなったり、社内での立場に影響が出る可能性もあると思ってます)

そもそも、社内のルールを変えられないのもあまり納得できないです。BtoBの企業だから営業の人が髪を伸ばすと取引先の印象が悪くなるかもしれないからと言われましたが、LGBTQの人が働きやすい職場にしていくというのなら、まずは社員の働きやすさを優先してほしいです。会社の規模も100人未満の中小企業で社内規程の変更などは珍しいことではないのでルール変更自体のハードルも低いはずです。

しかも私は営業職ではなく社外の方接することもほぼないので髪を伸ばしたところで上記の影響はないはずです。(会社としては部署ごとに身だしなみのルール分けはしたくないようなので、1番基準の厳しい営業職に合わせたルールとなっているそうです。)

この二択からは選択したくないですが、一人で考えてもなかなか案が浮かばないので、皆さんの案を伺いです。このままでは会社を辞めるという選択肢も考えないといけないと思っています。

また、解決策だけでなく「質問者がワガママすぎる」や「今どきルールが厳しすぎる」などの肯定、否定意見も真摯に受け止めるのでご意見を頂戴できれば幸いです。

ご回答よろしくお願いします。

Answer 1

はじめまして。
女装男子です。
私も男性ですが女性のファッションや髪型に憧れてます。
なので私も休日に女装しています。 髪も伸ばしていて１０月には初めて女装で美容室に行きました。 私の髪の長さは肩にかかるくらいのミディアムボブです。
なので地毛で女装してます。
定期的に美容院に通っていて女性の髪型にしてもらってます。
ただ私の場合女性になりたいのではなく綺麗で可愛い女装男子を目指してます。
なので質問者様の気持ちはわかります。
幸いに私の今の職場は男性も長髪可です。
私も過去に髪型の規定が厳しい会社にいましたがその時は髪は伸ばせなくてウィッグで女装してました。
２３歳とはお若いですね。
ただ男性は髪が耳にかかってはいけないとはかなり髪型の規定の厳しい会社ですね。 さらに全部署が営業職にあわせた髪型の規定になるのに納得できないのはとてもわかります。 それでもお偉いさんにカミングアウトした結果、理解されてよかったですね。 二択からは２の特例として髪を伸ばすことを認めてもらうように交渉することを勧めます。 それが無理なら転職しかないと思います。 製造業（食品系など一部を除く）、アパレル系、ＩＴ系、美容師、デザイナーなどは男性の長髪が可の会社や職場も多いです。 なのでもし今の会社をやめて転職するなら製造業（食品系など一部を除く）、アパレル系、ＩＴ系、美容師、デザイナーなどへ転職することをお勧めします。 転職する時には面接でカミングアウトして「髪を伸ばしてもいいか」と聞くことも勧めます。 ２の特例として長髪が認められるか長髪可の会社に転職できることを祈ってます。
私も応援しています。

Answer 2

まだまだ社会はそういう目でしか見てないよ
女だって肩につくならくくれとか言われるし
Qだから何って感じ
納得できないなら仕事辞めるしかない
サラリーマンである限り奴隷でしかないのだから上の言うことに従うしかないでしょう