柔道整復師から介護業界また違う

Question

柔道整復師から介護業界また違うカテゴリーの仕事でもいいのですが
転職してよかった理由を聞かせてください。

主は柔道整復師(1年未満)で整骨院に未来がないと
判断したのと、介護に興味が元々あり介護業界に進出
したいと考えております。(介護士として働く。柔道整復師としては働かない)
その上で回答お願いします。

Answer 1

柔道整復師として介護業界に行く場合は、機能訓練指導員になるのが一般的である。しかし、介護士として勤務をして柔道整復師として勤務するつもりがないなら、介護福祉士の資格を取ることを勧める。介護現場において、機能訓練指導員しかできない柔道整復師よりも、機能訓練指導員も兼務できる介護福祉士のほうが遥かに優遇される。さらに、今後ケアマネジャーの資格も目指すなら、介護や介助ができると施設内ケアマネジャーの道も開ける。介護士経験のない柔道整復師のケアマネジャーは、施設内専門よりも待遇が悪い居宅専門のケアマネジャーしかできない。

Answer 2

柔道整復師で介護業界に転職しました。一昔前と比べて給料面で大分、民間の平均年収に近づいてきてるし、将来的に更に改善される期待が持てる業界だと思う。処遇改善手当や特定処遇改善手当など基本給に加算されるのが大きい。コロナ禍で倒産している会社(デイサービスなど)も結構あるみたいだけど、すくなくとも今後10年先は衰退していく産業ではないといえる。AI化によって様々な業界で業務の効率化や自動化、あるいは人件費削減などの理由でオートメーションが進む中、介護はヒューマンサービスであり、いくら介護ロボットが進化しようが代替不可能であると思う。