作業療法士です。作業療法士の前は工業畑でエンジニアをしていました。 どちらの職種も、検索すれば大まかな平均年収は分かると思います。私も検索したことがあります(笑) ですが、どちらの職種も多くは民間企業・病院で働くことでしょう。 てことは、その企業・病院によって年収は変わります。 電気工事士の平均年収より多い年収の理学・作業療法士もいるだろうし、その逆もあるということです。 それぞれの業界の話をすると、 医療業界の理学・作業療法士は、診療報酬が国によって決められてますので、勤務先・地域による年収の幅はあってもある程度の範囲内に収まると思います。 一方で電気工事士の工業界では、ざっくりとですが、 工事を発注する①電力会社、それを請け負う②元請け会社、それの下請け③一次下請け会社、④二次下請け会社 という段階がある業界です。 大概の年収は①>②>③>④...です。 ①〜④全てが電気工事業界ですので、①〜④全てに電気工事士はいるでしょう。 同じ電気工事士でも①〜④のどの企業に就職するかで年収は変わってくると思います。その年収の幅は、理学・作業療法士の比ではないと思います。 ずばり言うと、理学・作業療法士よりはるかに多くの年収をもらっている人から、どんなに頑張っても理学・作業療法士に追いつかない年収の人までいるでしょうね。
なるほど:1
将来のことは誰にもわかりません。 ただ、資格そのものより、資格をとるために努力した経験は、その人の価値を高めると思います。
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