DXは既存分野と新規分野があります。既存分野は建設業にデジタル技術を適用してビジネスを改善し、付加価値を付ける分野です。新規分野は建設業とIT業界の間にある隙間にビジネスを展開する分野です。 金融業界だと「既存の金融機関」「FinTech会社」「IT会社」という構図です。建設業界だと「既存の建設業」「ConTech会社」「IT会社」です。 ConTech分野で新規事業を興すか、深入りせずにConTech会社を使うかの2択でしょう。 DXの本質はコロナ感染者の情報収集から対策に至るまでのプロセスと一緒で、データ収集、データ解析、施策立案です。このループで建設業のビジネスプロセスを変えていくことになります。一般的にはデータサイエンスという分野です。 専門外の人間が言えるのはこの程度で、あとは建設業の実務者が自ら考えて行動していく形になります。 例えば、自動車業界では自動運転やMaaS、金融業界ではスマホでの決済サービス、テレビ業界ではオンライン配信、広告業界ではデジタルマーケティング・・・といった具合に活路を見出してやっています。 https://xtech.nikkei.com/media/contech/
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