解決済み
税理士試験と公認会計士試験とBIG4について。私は今24歳です。BIG4に憧れて、税理士試験の勉強をするか公認会計士試験の勉強するか迷っています。経済的な事情で、勉強は働きながらしたいと考えています。 ネット上で様々な情報を見ていると、 公認会計士に合格すればBIG4監査法人に入れる可能性は高いけど、そもそも働いている社会人は学生に比べて不利である 一方税理士は社会人受験生が多いが、BIG4税理士法人に入るには少なくとも3科目は合格が必要で、その3科目(簿記論、財務諸表論、法人税法)をスムーズに合格したとしても20代後半で年齢的にも入れるかわからない(そもそも3科目で入れるかもわからない) という印象を受けて、果たして今からBIG4を狙うには公認会計士と税理士のどちらを目指すか、非常に悩んでいます。 24歳、BIG4に入るために公認会計士と税理士、目指すとすればどちらがいいでしょうか?
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ポイントがよくわからないのですが、取りあえず書かれている内容としては、 「公認会計士に合格すればBIG4監査法人に入れる可能性は高いけど、そもそも働いている社会人は学生に比べて不利である」 これは、一般に、数年かけて5科目を勉強すればよい税理士と比べて、会計士は短期間に集中して勉強しなければならないので、時間に余裕がある学生が有利という当たり前の話であって、仕事が時間の融通の効くアルバイトか何かであれば、社会人だから不利になるとは言い切れないと思います。 「BIG4税理士法人に入るには少なくとも3科目は合格が必要で、その3科目(簿記論、財務諸表論、法人税法)をスムーズに合格したとしても20代後半で年齢的にも入れるかわからない」 税理士の3科目に合格するより、会計士に合格する方がよっぽど難しいので、年齢的にどうこう言う以前の問題かなと思います。 20歳代で資格を取ったのに就職できないということは流石に無いと思いますが、BIG4に入りたいと言っても、ライバルは同じ条件(=試験に合格している)で面接を受けますので、話し方とか、会計以外の一芸(語学など)のポイントも重要なのではないかと思います。
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フルタイムで働くなら試験制度的に税理士科目合格からのbig4がまだ現実的かと思います。入所基準を満たした後の採用ですからね。 そういう意味ではbig4 税理士法人の方がエントリーまでのハードルは下がります。 ただ、業務内容も違うんでジョブに興味持った方がいいですよ。
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