自分の一番の強みはって感じで、他にもいくつかあるのですが、今回の面接ではその中の一つを掘り下げます的な感じにするといいと思いました。 面接試験で自己PRをする場合。 持ち時間が3分はないと思うのと、集団面接の場合1分前後の人が多いと思います。 だいたい、1分間でプロで300文字、一般人だと260~280字が読み上げるときいい感じの文字数になるので。 280字であれもこれもにしちゃうと、内容が薄くなるのでお勧めしないです。 集団面接で、他の人が具体的なエピソードをたぶん練りこんでくるので、そういうなかで、あれもこれもで具体的にどういう風にそれが役立ったかみたいなのがないと薄い内容の印象になると思いました。 私の一番の強みは〇〇ですって感じで初めて。 学校生活での具体的な例を挙げる そして、その自分の強みを消防士になってから具体的にどういう風に生かして働いていきたいと思っていますって感じで。 自分のPR、具体的な話、入ってからのPRってまとめるといいですよ。 あと、面接で話すときは1分間ベースと、他の人が長かったときを想定して、念のため2~3分間のものも用意しておくと、話す内容がないとかでパニックにならないですよ。
「何でもできるが特徴のない人」は困りますが、基本的に、何かの強みがある上でならば「バランスが良い人」の方が魅力的です。 ですから、自己PRも「一つだけ」に固執して考えるべきではないでしょう。 但し、表現力の問題で「長くなる」「盛り込みすぎて伝わらない」のは逆効果です。 また判断力と機に応じた表現力が求められますが、「面接の展開の中で既にアピールできたこと」は、敢えて言わない選択肢もあります。 ご自身のアピールポイントを全体的に考え、また表現力などのスキルに照らして考えて見てください。 エピソードについては、「細かく・簡潔に」のレベルが質問者さんと私で異なるので、表現は難しいです。 ただ、原則としては「要点を伝える意識で簡潔に」で良いですが、簡潔を意識しすぎて短かすぎるのも好ましくありません。 また、すべて同じ長さを狙うのではなくて、重要度が低い物は短め(ひと言ふた言レベル)で、自分の展開したい方向に絡む物は少し長め(とはいっても15秒以内)にする、といった濃淡を付ける作戦もありえます(そんな余裕が無いならば、あまりねらわない方が良いですが)。 なお、何においても深掘りがくる前提で「その先の回答」も考えてください。 面接、頑張ってください。
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