Ｔ建築事務所（かなり有名）の設計・監理で仕事をしているゼネコン等に質問です。

Question

Ｔ建築事務所（かなり有名）の設計・監理で仕事をしているゼネコン等に質問です。同事務所の監理者Ｓ.Ｉ氏に振り回されています。自身が施主（農水省直下の独立行政法人）に説明しきれない追加工事を現場処理という方便を用いて追加を認めません。

また、発注者の農水省直下の独立行政法人の方にも、サービス工事を半ば強要に近い形で迫られています。その方曰く、「請け負う金額の３％くらいはサービスするものだ」と。

皆様はどう対処されていますか？

Answer 1

独立行政法人が施主さんなので公共工事の様な物だと認識します。

公共工事の場合基本追加に関しては増減で対応する事が多いですし。

3％はサービスなんて根拠は有りませんし聞いたことは有りません

昔は公共工事でもある程度予算が有るので3％くらいサービスしても

さほど業者も傷まなかったですが昨今は公共工事でも厳しい単価

設計のミスを顧客に言えないから押し付けようとしてるだけに思います

はっきり追加貰えないのならやりません。もしくは設計事務所の上司、
顧客の独法からの指示書を出す様に言えばどうでしょうか？

Answer 2

積算数量に拾い間違いがある場合か，全く積算数量に計上されていなかったのでしょうかね？土木の場合は設計数量と呼び設計変更として対処しますが，建築工事の場合積算数量は，あくまで参考資料として扱われ，原則，設計図から応札者が積算をする事が建前になっています。

ですから，図面の変更による増減以外は，認められない場合が多いですね。
通常の場合，実行予算に余裕を持たせておいて，対処するのが一般的です。