公務員と言うと、色々な勤務先や職種があります。 勤務先は国の省庁や出先機関、自衛隊駐屯地など(国家公務員)、都道府県庁や区市町村の役所・役場やその出先機関、公立学校・警察署・消防署など(地方公務員)ですね。 職種は、「区役所で住民対応」ならば、多くは事務職と言われる方たちですが、職種として他にも福祉・心理・土木・建築・電気・機械・化学・農業・林業・水産・畜産・保育士・医師・看護師・薬剤師・保健師・栄養士・獣医師・教師などもあります。 公安系と言われますが、警察・消防・自衛隊も公務員です。 事務職ではありますが、学校事務・警察事務など、採用が一般の事務職と分かれている場合もあります。 このあたり、どのような職種を募集しているかは、団体ごとに異なりす。 採用試験は、原則として各団体(国・A県・B市・C町・D村・E事務組合※)の判断で行われていて、「公務員試験」や「公務員資格」という統一的な試験・資格が存在するわけではありません(国家公務員や東京23区など、一部の試験では統一的に筆記試験などを実施する場合があります)。 ※事務組合は名称からだけでは公務員(地方公共団体)との判断が難しいので、総務省のWebページから取得できる「一部事務組合等コード」に掲載の団体だけと考えてください。 https://www.soumu.go.jp/denshijiti/code.html ですので、採用されたい団体の試験内容を確認して、その内容を勉強することとなります。 多くの試験は、年齢や学歴などによって受験可能な者を限定していますので、ご自身の受けたい(受けられる)試験の過去問集などで確認してください。 なお、国家公務員はそうでもありませんが、地方公務員は面接重視の傾向が強いと言われます。 筆記試験で合格しても、面接を突破できなければ採用されませんので、面接対策も早期から意識できると良いと言えます。
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高卒枠か大卒枠かを決めることが重要です。 大卒枠だと、旧帝大や上位国立大学、勤務を希望する県の国立大学に進学したら良いと思います。 高卒枠だと、偏差値65程度の進学高校に進み、高卒枠で応募したら良いと思います。 行政職と専門職があるので、どちらを目指すのかを明確にすることも重要です。 文系に進んだら、ほぼ、行政職です。 国家公務員、地方公務員(県庁、市役所、役場)、教員、警察官、消防士などがあります。
市町村職員が一般的だと思います。1番数も多いですし。 公務員試験には 数的推理と文章理解、教養科目を勉強する必要があります。 科目数全てをやろうとすると効率が落ちます。一問しか出ないものもあるのでそういうのは基本捨てます。 比重の大きい数的推理、文章理解はまずやり込みましょう。その後で教養科目に入ればいいです。
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