解決済み
少ないと思います。 ・かつて正社員だったが転職等で非正規となった。 ・自らフリーターの道を選んだ。 上記のような経過を経た人が、多いと思います。 私はもうすぐ40歳ですが、40歳を超えたあたりの年代といえば、大卒なら「バブル入社」の世代です。 当時、自らの進路としてパートやアルバイトを明示的に選択しない限り「正社員雇用」が前提で、就職すれば疑う余地なく正社員だった印象があります。 その時代は、徐々に能力主義へのシフトが進み、私が入社したところも「職能資格等級」という、試験によって格付けが上がる制度が採用されていました。それでも、実質的には年功序列の影を引きずったようなものだったと記憶しています。 ご質問のような経歴の場合、同時期に増えつつあった「フリーアルバイター(今で言うフリーター)」の道を選んだ人で、なおかつその後正社員に就くことなく過ごしてきた人が該当するかもしれません。 説明が長くなりましたが、今定職についていない場合でも「過去、定職に就いていた」時期のある人が多いかと思います。 したがって、「かなり少ない」と私は見ています。
一般的には少ないでしょう。 自発的、非自発的に分けられます。 定職に就いたことがない人の理由としては、精神的な疾患、病気、ニート、 ミュージシャン、芸人、俳優などへの夢追いフリーター、就職氷河期世代のフリーター などが挙げられます。 理由そのものが良いとか悪いとかは簡単には決められるものではありません。 あと、学歴が高すぎる人や専門職を目指して浪人している人でしょうか。 大学院の博士課程を出て職に就けない者(大学の先生になれない。) 難関資格の浪人のため職に就いていない者(公認会計士、司法試験に受からない) 臨時教員(講師)で公立の教員採用試験を受けている者(小・中・高の先生になれない) こういう人らは、今更後に引けず、なかなか現実との折り合いをつけられずにいます。 プライドも良くも悪くも高いので、転職も難しいようです。 一般的には40超えて「何やってるんだ!」といわれても仕方ありませんが、全員が怠けていたわけでは ありません。ただ、何かのきっかけや運、コネ、努力といった何かが足りなかったのは確かです。
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