取引先の不動産屋の担当者の態度の起伏が怖いです。

Question

取引先の不動産屋の担当者の態度の起伏が怖いです。私は社会人二年目の24歳です。
仕事の取引先の不動産屋の担当者についてです。
おそらく30半ばの男性なのですが普段はニコニコしていかにも不動産！といった少々ヤンチャ気な方です。
ですが、私たちの仕事を介して法務局で申請を行なっているものの期限が迫っている時、あからさまに態度を激変させて怖いのです。

確かに、何月何日までに仕上げなければならないというのはこちらも把握していますし、それに間に合うように法務局に申請もしてます。
ですがギリギリになってしまったりもやはりありますし、法務局に問い合わせもしても必ず今日完成できます、など確約はしてくれません。(そのようなマニュアルがあるのかもしれません)

それを担当の方に告げても、輩のような態度で今日じゃなきゃ困りますと言われてとても怖いです。声のトーンも電話の切り方も普段と明らかに違います。

私たちとしてもできることは全てしていますので謝ることしかできません。

お互い今までも、これからもおそらく付き合っていく同士なのになぜそんな輩のような態度ができるんだろう、と疑問に思いました。

社会人とはそういうものなのでしょうか。
お互い大変なのはわかりますが、やはり相手の立場も考え態度を全面に出すのはいかがなものかとおもいました。
私の考え方が甘いのでしょうか？

Answer 1

違うよ。
むしろ君の認識に間違いが有る。甘いわけではない。
認識が違う。

貴方は、仕事を依頼される側なんでしょ？
その不動産屋さんから仕事を貰わないと仕事ができないのでは？
違うかな？

であれば、相手はお客様だ。
たまにいませんか？どこの小売店に行ったとしても、尊大な態度を取るお客。
自分が神様だと勘違いしているお客。
きっとその不動産屋の彼は、そういう残念な人なんでしょう。

貴方がそのお客様をお金を落としてくれる「神様」だと思うなら、丁寧に対応すればいい。
ただの、「お金様」だと思えば腹も立たない。

世の中には自分の立場が少しでも上だと思うとマウントを取ってくる人がんが多く居る。
そう言う人は、同じ料金を支払っても、それ以上のサービスを受けられないかわいそうな人。

でもね、お金を落とすお客様でもあるのです。
もしも、そのお客をお客にしたくないなら、貴方がその判断が出来るまで偉く成らないといけない。
自分で経営できるレベルの責任を負う事で初めてその判断ができるようになる。

接客である以上、愚痴は有る。
ただ、それを全て相手のせいにしてしまったら、経験値として何も得られない。だから、目線を変える事で自分の成長になると思いますよ。

ただ、文章を読む限り、同じ事が有ったとしても貴方は相手に同じような事をしないのでしょう。
であれば、その不動産屋の人間よりよっぽどまともな人間だとは思えますよ。それはそれで、そのまま気持ちとして持って居て欲しいですね。
どんなに貴方が偉く成っても。