若手重視にしすぎての弊害だろう。私自身は旧司法試験1回しか受けてないが、単答60点中53点という成績を見つけて、きっかけあってとある方に言ったら、旧司法試験で単答53点って相当スゴいと言われた。 もちろん、最終合格したわけではないが、何年かしてロー行って弁護士になった組も、へっあんな奴でもなれるのか?その大学でもなれるのか?というレベルまで敷居が下っている。つまり、お金と時間をかければ誰もがなれる時代になったといえる。 私自身、弁護士はいかに依頼人のために嘘をついたり証拠を偽造するのが長けていることをやるような仕事と感じ魅力が感じない。 だから同級生で司法試験受かったも裁判官や検事になるのも割合多い。後は、今や五大法律事務所か社内弁護士、渉外弁護士など多岐にわたる。 単なる弁護士じゃ物足りなく上に行くのとそのまんまロー卒の弁護士の差が出るんじゃないか?もう如実に出てるみたいだが。実際にロー卒の弁護士が独立したが口コミがかなり酷い。そういうのは難しいんじゃないか? 大昔みたいに10年とか受験するのが当たり前ってなった後は大変な気がするが誰でもなれるのもなった後大変な人もかなり増えよう。
なるほど:1
人数を増やしたのは、法曹(特に弁護士)の数を増やして適正な競争を行わせるようにしたかったからですね。 そして、司法試験は事実上裁判官的能力が高い人が高得点を取ることができるように、司法試験の上位がまともならば試験として全く問題ないわけです(つまり事実上裁判官登用試験)。 ですので、今の司法試験で100位以内で合格するのと旧司法試験で合格するのが大体同じくらいの難易度と考えて良いと思います。
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