レアケースですね。 内定先入社について、親御さんも納得しているという、内定承諾書の親版と推測します。とにかく、内定したからには辞退されたくないわけですから、そこに親御さんも巻き込むということで、入社プレッシャーのようなものでしょう。 そもそも、推薦状というのは、出すにしても内定前の話ですからね、だから私はそのように解釈するのです。 普通の推薦状は、ご本人の性格や経歴をかいつまみ、上々のニンゲンだからご検討をよろしく、というような内容なんでしょうが、親の内定承諾というような意味合いを含んでいると思えば、親が子を褒めるというようなマヌケなことを書く必要もなく、 普通通りに 貴社益々~から始めて このたび内定の御礼、本人は卒業までしっかり学業をやり、貴社入社後は業務に奮励する強い意向があるため親としても安心している(ここに推薦と入社の意味を持たせるしかない)ので、今後ともご指導なんちゃら。というような短文でいいんだと思います。 ワタシの推測に思い当たる節があるのでしたら、ご検討ください。また、ほかの内定者がどのように判断しているかも情報収集してください。でも、たぶん入社プレッシャー行為だよ。
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