教えて!しごとの先生
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手術室で働く看護師です。 最近、もやっとする事があって質問させて頂きます。

手術室で働く看護師です。 最近、もやっとする事があって質問させて頂きます。今年の春から中途採用で来られた看護師さんがいて、救急、手術室でも働いていたとあってかなり経験豊富なベテランナースです。 手術室には夜勤当直や、オンコールと呼ばれる勤務体系があって、夜中に緊急対応などがあれば呼ばれたりするもので当番の日は勤務後も常に備えておかなければいけません。 ある程度の手術に対応出来ると、こういったものや夜勤当直も入ることになります。 ただ、妊娠中のスタッフはこういった勤務からは外され、放射線を浴びる手術や検査にも入らないように配慮されます。 最近妊娠された方が増えたのもあり、勤務体系などで他のスタッフへの負担が増している状況です。 正直、私はこれは仕方がないというか、むしろ妊娠中で身体が辛いのに働いて頂いて感謝の気持ちです。 他のスタッフも温和で、勤務体系の変化に対して文句を言う人はほとんどいません。悪阻で体調が優れないスタッフには、病気休暇で暫く休んでもらうなど、妊娠、出産への協力体制が整っている方だと思います。 ただ、先程あげたベテランの方が、妊活を始めたという理由で妊娠中の方と同じように扱って欲しいという要求をされています。即戦力となるのを見込まれ、オンコールや夜勤もそろそろ入ってもらおうとなっているところでした。 正直な感想、妊活中も放射線を避けるべきなのか、私は少し疑問です。 私も女なので妊娠を考えてる中で放射線を避けたい気持ちは分かります。 しかし現在、医療行為の中で扱われる被爆の量の胎児への影響や、当院で行っている被爆防護対策はかなり最新のもので放射線を出す時は余程の事がない限り全員離れたりなど、スタッフの被爆への気遣い、配慮も高いと思います。 他のスタッフでも同様に思われている方が多く、また、入職して半年もたたない間の事なので、それも引っかかってしまいます。 私はやはり最低限1年程は、またある程度そこでの仕事がこなせてからという社風で育ったのもあってか、釈然としません。古い考えなのかもしれないとさわかっているのですが、、、。 他の妊娠されているスタッフも当院での経験は2〜3年はあります。 また、本人がそれに大し全く悪びれず。 仕事面においても、皆が期待していた程の戦力でもないのも皆が納得出来ない要因だと思われます。 初めて行う検査などでも、すぐ周りにスタッフがいるのにその場所で少し一人にすると すぐに一人にされた、と上に直訴されます。 正直、それだけ経験豊富ならすぐに覚えられる事や柔軟に対応して欲しいなと思う事も多いです。 率直な話、みなさんはどう思われますか?出切れば医療関係に関わっている方からのご意見が伺いたいです。 私は心が狭いのでしょうか‥ それ位、と思う反面、私も好きで放射線を浴びる手術や検査に入っている訳でもなく、妊娠していなくても皆出来るだけ避けたりと防護をしています。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    人の病院ではなく動物病院勤務ですが同じようにギリギリの人数で放射線に関わる業務をしています。 こちらの職場にも質問者さんの同僚と全く同じように妊活をするから放射線業務から外させて欲しいと言って入らなくなった先輩がいました。同じように何も悪びれたりすることもなく、感謝や謝罪の言葉もなく当たり前のように業務を周りの人間(女性)にやらせていました。正しい放射線に対する知識が無いため、どのタイミングでは胎児に影響が出るか出ないかも調べず、常に放射線業務から外れていました。放射線業務から外れるどころか、遮蔽板や放射線測定もしっかりしているのに放射線室の近くの仕事も意図的に行かないようにしていました。 そしてもう1人妊活をしている人がいました。その人は放射線に対する知識もあり、入れる時は業務に入るけれどという前提で、外れる時は必ず感謝と謝罪を言ってくれていました。 要するに、同じように妊活をするにしても、周りが支えてあげたいと思える態度を取るか取らないかということだと思います。 ちなみに最初に書いた人は妊活すると言って半年以上業務に入っていなかったのに実は旦那さんと別居していて離婚したという結果でした。我々は何のために代わりに被爆していたのかとスタッフ全員絶句です。その事実が分かってからも謝罪は全くありませんでした。

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  • 働き方は、遠慮することはないと思う。希望は主張すれば良い。それをどう判断するかは、また別のこと。 手術室では、最後にポータブルのレントゲンで撮って、異物の残留を確認するのだけど、手術室のドアを開け放しで廊下に防護服のないスタッフが出るだけのときがある。それで本当に大丈夫なのか、見ていて不安がある。いったいどのくらいの範囲まで届いているのか。僕は外部の人間だから、そんな検査はできないが。 ご存じのように放射線にシキイ値はないのだから、日常生活のなかでも影響はある。放射性物質を飲み込むPET検査では、アメリカを飛行機で往復したくらいの被曝量だから安全だと言われたりするが、PET検査をした患者は、人込みに出るなと指示される。影響がありえると考えるからそういう注意がある。 放射線は、改めて測定しないと安心できないと思う。携帯できる放射線測定器が売られている。僕のはロシア製RADEX(RD1503)で、2万円くらいだったと思う。もっと安いものもあるが、日本製のものは数値が低く表示されるようになっているというまことしやかな噂がある。埃がつかないようにジップロックの袋に入れて使う。日常生活では、だいたい自宅室内で0.11~0.16マイクロシーベルト(μSv/h)ある。 外来のレントゲン室の外では数値に変動がない。しかし、患者(僕自身の歯科パノラマ撮影)の近く(身体から1メートル離れた荷物置き場)に置いたら、レントゲンを照射した瞬間、数字は99999で振り切れて、大音量の警告ブザーが鳴った。

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