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一般的には「土木科」というとやはり、バカの集まり、不良というイメージが大きいのでしょうか?私は工業高校の土木科出身で最終学歴は高卒です。 高卒で土木科というとどんなイメージをもちますか? 確かに土建の同級生はバカやDQNがいます。 しかし、国交省職員やJRといった大手鉄道会社の同級生もいますし、私は土地家屋調査士という職なので年収も高卒にしては良い部類に入ります。 しかし、「土木科」というとマイナスイメージが強いようで、就職先も土建屋、水道、酷いと日雇いのイメージがあるようで… 高校で勉強を少し頑張れば美味しい職に就ける良い道だと思うのですが…
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土木の不良イメージのせいか、最近の大学では例えば空間情報科とか名付けて土木とばれないような学科名になってます。 土木科の人は最終的に一級土木施工管理技士を目指すのでしょうかね。 ちなみに当方も土地家屋調査士・土木施工管理技士・測量士ほかを取得しましたが高校は普通科でした。
≫高卒で土木科というとどんなイメージをもちますか? まず、高校から土木科を選択した時点で、親が土建屋だったりと、学内ではほぼ関係者以外の子弟は在籍していないはずなので、入学するにはそれなりの理由があってのことでしょう。 好んでこの業界に入ったというほうがむしろ稀であり、勉強のランクも高校の偏差値であれば電子、電気、建築、機械、化学、最下位が土木の順です。 土木業界は他の業界と比較すると、独立は簡単だが、勤め人の場合下剋上も難しく、建築設計事務所などと比較しても特異なことをする人もいません。 実学に一番近い学問であり、学べば学ぶほど実務では役には立ちます。稼げる人は、それなりに人よりも稼げるでしょう。 だけど学生の人気は今ひとつです。 理由は危険性があること。 現場監督の報酬は比較的高めです。 理由は危険だから…人の命や責任が掛かっているから報酬も高いのです。要は命の値段です。 反対に危険性のない測量や調査の仕事は、特殊で専門性があったとしても、一般的に人が聞いたら驚くほど酷い薄給です。 頑張って勉強すれば美味しい…それは運が良いだけ。 独立して破産する人も多いですし、もう少し魅力のある業界なら、良い人材も集まるはずです。
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