解決済み
今月いっぱいで会社を退職することになりました。職種は映像制作になります。 5年前に辞めた先輩に話を聞くと、5年間勤務して退職金が50万ほど支給されたようです。退職金を5年以上いて退職金を貰えていない先輩もいます。※少し社長とトラブルもあったため、それが原因かも。 私は9年勤務していました。 退社の理由は、土日にいきなり仕事が入ったり残業が当たり前のように毎日あり、自分の時間を持てないためです。明細上では残業代、土日出勤代も一応含まれていますが、まったく見合った金額ではありません。 誰よりも社長に気を使い、文句も言わずに働いてきた自信があります。 退職金が出なかった場合、訴えたい気分で今はいっぱいです。退職金が100万以下だった場合、行動に起こそうかと考えています。 ですが、残業をしていた証拠や日記のような物は一切御座いません。 今までの時間を少しでもお金として返してもらいたいのですが、どのように話を進めていくべきなのでしょうか??また、訴えてお金を貰える可能性はありますか??
36閲覧
退職金の支給方法は労基法では決まりはありません。なので、退職金なしという会社も一定数存在します。 では、社長の好き勝手に額を決めてよいかと言うとそうではなく、就業規則に支給方法を明記し、労基署に届け出て雇用契約で取り交わす必要があります。雇用契約書をよーくみると、就業規則に従う、とか支給しないなどの記述があったはずです。 で、1度決めた退職金の計算方法を減らすには、職員の了解を得る必要があります。ちょっとした回覧に不服があったらいつまでに申し出ること、みたいな雑なものである可能性もありますが、とりあえずは了承を得たというポーズは最低限必要で、それを労基署に届け出る必要があります。 で、結論としては、就業規則に退職金はどのように書かれているか、その50万が「本当の意味で」退職金だったかどうか、です。「本当の」とわざとらしく書いたのは、小さい会社だと就業規定上の退職金は「なし」にしておいて、退職時の業績や社長からの餞別(手切れ金)として多少のお金を支給する場合もあるからです。
それらの交渉にかける時間やストレスが割に合わないと思いますので、さっさと縁を切るのがオススメです。 ちゃんとした訴訟は費用も馬鹿になりませんよ。
< 質問に関する求人 >
制作(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る