そういう仕組みで資本主義なので。
日本も学歴社会なので、高校時代に優秀な人はかなりの割合で大学に入ります。それは将来を見据えてということもあります。 もちろん高卒でも大成功している人はいますが、期待値的には大卒の資格を得てそこそこの企業の総合職に入ったり、大卒程度の試験に受かって公務員に入った方がもらえる給料の期待値はかなり上になるでしょう。期待値が上である選択をするのが普通ではないでしょうか。 でも、注意すべきは大学間でかなり収入に格差があります。 https://dannu.hatenablog.com/entry/2020/02/08/191620 それこそ、国立大学に入れるならば高卒よりも良くなると思いますが、河合でBFがついているような大学に通うならば、通うメリットを考えた上で高卒にするのか、大学に入るべきなのか考えるべきだと思います。つまりFランに入ったところで平均的な大卒の収入が得られるかと言えば、その可能性は低いといわざるを得ません。
なるほど:1
高卒は仮に大企業に就職しても現業で昇進をさせないようにしています。 長期間働いても給料は一定の金額に抑えておかないと企業も原価が多くなってしまい、利益が減りますから当然ですよね。 高卒で大企業に就職すれば、中小企業よりは仕事は安定しますが昇進と昇給はありません。 大卒は若い時から総合職で経営を見る立場で教育されますから、事業所レベルや会社レベルで利益に貢献します。 給料も高卒とは差が出ると思いますよ。
なるほど:1
平均で数千万円の差がつきます。高卒が2億前半くらい、大卒が3億弱くらいとのことです。 高卒のほとんどが現業という給料の低い仕事だからですね。 例えば大手メーカーだと高卒は工場のラインの仕事になりますが、大卒なら商品開発や人事などの総合職に就きます。 40歳くらいになると年収は200万円くらい違いますね。
なるほど:2
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