解決済み
福祉用具専門相談員について介護職をしております。 福祉用具の専門的な知識がつくかなと思い、福祉用具専門相談員の講座を受講し始めました。 コロナの影響で完全なオンライン受講(映像を見るだけ)になってしまい、実際の福祉用具にも触れないし正直「こんなもんなのか?」という気持ちです。内容も初任者研修程度のことなので失敗したかなってちょっと後悔してます。 (てっきり車椅子やベッドのメンテとかそういうことが実践的に身につくのかと思って勘違いしてました(;´∀`)) 福祉用具専門相談員の資格をお持ちの方、実際に福祉用具専門相談員として働いていらっしゃる方、この資格は介護職を続ける上で役に立つと思いますか? また、転職には有利に働くと思いますか? とても間抜けな質問ですがご意見お聞かせ願いたいです。
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元自治体で介護保険の実務経験がある者です。 福祉用具専門相談員は介護保険の福祉用具販売事業所において、資格を有する者の勤務が義務付けられているものです。 お客さんに適した福祉用具の選定とか使用方法をアドバイスします。 ケアマネージャーとか介護福祉士のような介護保険制度全般にわたる資格ではありませんが、福祉用具に関する専門的知識の習得にはいい勉強にはなります。 ただし、上記のようにこの資格が役に立つ職場としては、福祉用具販売事業所に限定されますので、介護の職場全般から見た場合、必ずしも転職に有利に働くものではありません。
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