解決済み
飲食店のハンディーターミナルではどのようなことがわかるのでしょうか・・・メリット、デメリットは?ビアレストランでのホールの仕事検討中ですが、メニューの量が半端じゃなく多いので心配です。しくみ、使い方を飲食店のハンディーターミナルではどのようなことがわかるのでしょうか・・・メリット、デメリットは?ビアレストランでのホールの仕事検討中ですが、メニューの量が半端じゃなく多いので心配です。しくみ、使い方を 教えてください。電子手帳のようなタイプです。使用することにより棚卸はないのでしょうか・・・飲食店での棚卸どのくらいの頻度でありましたか・・・?宜しくお願いいたします。
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某居酒屋チェーン店で働いていた時にハンディターミナル使っていましたが、その時使用していたのは160件位メニュー登録できましたよ。160と言っても例えば「瓶ビール」というボタンを押すと更に4件品目選択できるようになっていて、銘柄の選択ができました。つまり160件×4項目登録でき、最大640品目まで登録できるということです。なのでメニュー数がどれ位かわかりませんが、それは心配しなくても大丈夫だと思います。 メリットとしてはテーブルの人数や新規か追加かなどのテーブル状況がわかる。例えばドリンクのオーダーが集中している時に新規オーダーを先に作ってしまい、次に一般オーダー、最後に宴会オーダーというように優先順位をつけて作成することが可能になります。手書きでもある程度はできることですが、テーブル数、メニュー数、客数が増えるにつれてミスや混乱も増えますので、ハンディにすることで軽減されるなら大きなメリットになると思います。 そして何より最大のメリットは会計時間の短縮です。手書き伝票ではどうしてもレジに1品ずつ手打ち入力する必要が出てきますが、ハンディにすればレジとも連動させられるので伝票番号さえ打ち込めば瞬時に会計ができます。レジの打ちミスも減るでしょう。その分ハンディの打ちミスはありますが、注文と違うものがお客様に提供されてしまった時点で発覚するので、すぐに修正できます。オーダーミスは手書きでも発生しうることなのでそれによるクレームの数はそれほど変わらないでしょう。あるとすれば伝票番号の打ち間違い。頼んでないものが会計に入ってしまってる最大の原因はこれでしょう。ベテランのホール員によくありますが、Aというテーブルで取ったオーダーをBのテーブルの伝票番号で打ち込んでしまったとき、提供も同じホール員がすると伝票のテーブル番号の確認を怠り、伝票にはBと書いてあるのにAに運んでしまい、Bのテーブルが会計をするまでミスに気付かないという事態になります。伝票番号は似たような番号を使わないこととテーブル確認の徹底をすれば数は減らせますけどね。 デメリットはメニューや価格変更があった時ちょっとめんどくさい。 あとは在庫管理がデータ化することで便利にもなりますが融通が利かなくなります。例えばAという食材がなくなってしまったのでBという食材で代用した時にデータ上ではAもBも実際の数とデータ上の数が合わなくなってしまいます。そういう理由から棚卸はなくなりはしません。私がいたお店では週に1度でしたが、生ビールの樽とか主要食材とか毎日やるものも何品かありました。
なるほど:3
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