データサイエンティストで中小企業診断士はちょっと勉強する内容的に結びつかないのですが… 本当に一直線でデータサイエンティストになりたいなら、中小企業診断士を勉強することはお勧めしません。 何故なら、中小企業診断士は勉強する範囲がとても広くライバルは皆一生懸命勉強している人達が対象になるため、かなり本気で勉強しないと合格しないからです。 その割にデータサイエンティストと被る科目はあまりありません。 ですので、データサイエンティストのための努力と中小企業診断士に合格するための努力は別でしなくてはならず大変です。 一方、応用情報なら中小企業診断士よりも勉強時間は大分少なく済みますし、分野としては同じ方向なので効率的です。年に2回受けるチャンスもありますし。 中小企業診断士も経営情報システムは応用情報と範囲がとても似ています。応用情報受かれば免除することもできますし。 しかし、経営情報システムには事例問題がない一方、応用情報には午後問に事例問題があることからデータサイエンティストには役立つと思いますし、経営情報システムは受かっても中小企業診断士の一次試験科目7科目の僅か1科目に合格したに過ぎないので応用情報の方がこの点からもお勧めです。 個人的にはデータサイエンティストでしたら、DBスペシャリストの取得を目指していくのが一番いい気がするのですが。 国家資格では一番データのリレーションに関わる問題が重点的に出ると思うので。しかも国家資格であるためにベンダー製品に関わる知識が必要な問題は出ずにあくまでも論理的なデータリレーションの問題が主になると思います。
なるほど:1
どちらか選ぶのであれば基本もしくは応用情報技術者です。データサイエンティストになるには資格は必要ありません。また、中小企業診断士は、データサイエンティストとなってから、さらにできることの幅を広げるような資格です。
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