解決済み
資格を持ってさえいれば、安泰という時代は、すでに終わりました。 (生活することは、何とかできる、というくらいしか言えません。) ということは、二極化が進んでいるということです。これは、どんな仕事でもそうですが、時代のニーズにあったサービスを提供していかないと、生き残れません。これは、試験に合格すれば得られるものではありませんから、下積み時代の努力も求められるでしょうし、組織人としての能力、発信力、コミュニケーション能力、その他のすべての能力の違いで大きく違いが出てきますね。
企業内税理士は結構多いですが、税理士を取ってから就職と言うより事務職で勤務されている方が税理士取得するケースが多いようです。 開業税理士は試験組と国税庁組がありますがあなたの場合は試験組ですね。試験組の個人事務所開業はかなり厳しいのが現状。ほとんどが二世やマスオさんです。親や親せきが税理士でなければ税理士の娘と結婚するのが早道。それが無理なら跡取りのいない年寄り税理士事務所に就職する。
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