公務員試験の勉強自体は、一年もあれば十分すぎるほどです。 今やっておくべきことは、むしろ面接対策とか、英語の資格取得だと思います。 外務省総合職であれば、なぜ日本の国益を守りたいと思うようになったのか、など具体的なエピソードが語れるように、それなりの経験を語れるようにしないといけないと思います。 公務員試験については、国家総合は記述がありますので、予備校に行くか、あるいは大学の教授などと懇意になって記述添削をお願いできるようにしておく必要があります。 参考書ですが、スー過去というのがお勧めです。 「正文化」という作業が重要になります。 特に法律などは、問題文を正文化することによってどの箇所が正しい記述で、どの箇所が間違いなのか明確にし、定着率と正確性を同時に保つことが必要です。 メルカリなどでスー過去の中古品を検索すると、合格者が実際にどんな正文化をしたかがわかります。 経済学はいきなりスーパー過去問ゼミからやるときついので、「最初でつまずかない経済学」という参考書がおすすめです。 数的処理に関しては、「ザベストプラス」シリーズが有名ですが、個人的にはあまりお勧めしません。 入門者には難しすぎるからです。個人的にはワニ本とか、玉手箱シリーズをお勧めします。あとは、ひたすら過去問演習です。大学受験と一緒ですね。
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