絶対的な正解は無いです。 ①は「公務員志望と民間志望のいずれが優先なのか」「公務員志望は弱いのではないか」、といった疑問を持たれかねません。 ②は併願先の質問に発展したときに、「他を受けていない」と言えば、真実味がない上に危機感理が甘いと感じられる点や、「現段階まで内定を一つも貰えない人」とのイメージを受けかねないことがディメリットです。 何かを言えば、必ずメリットとディメリットがあります。 それは、面接を全体を通じて伝える事柄の中で、メリットを強く感じさせるように、ディメリットを気にならないように、ある意味「バランスを取る」のも面接対策の上での大切な意識です。 是非、色々な深掘り質問も含めて想定問答を考える中で、矛盾・違和感が出ず、良い面が伝わりやすいように考えて見てください。
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