解決済み
公務員試験について 今年就職活動を行っていた一年浪人の大学四年生なのですが就活を甘く見ていたこともあり、理想の企業に内定をいただくことが出来ませんでした。 様々な記事を見ても来年の就活は厳しくなると書かれており、一般企業内定は難しく感じましたので東京都内で働きたいこともあり、これから勉強して来年公務員試験特別区を受験しようと考えております。そこで質問なのですが、第一に公務員特別区試験では大学卒業後フリーターまたは無職を採用することはどのぐらいあり得るのでしょうか。第二に特別区事務職を志望する場合どの科目を優先するべきかなどはありますでしょうか。 乱雑な文章で大変申し訳ありませんがよろしくお願いします。
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①公務員再チャレンジ組は一定するいるので、1年フリーターくらいでは特には問題ないと思います。 ただし、面接の際は突かれることになりますのではっきりとした理由があればという条件はあります。 貴方の場合は、民間の就活を舐めていたと書かれておりますが、これは良い理由ではないですよね…。 面接は本音と建前の世界なので、納得のいくストーリーは練っておく必要があるでしょう。 また、特別区の面接は受験者の大学名などは知らなさらないと聞いたことがあります。面接官の先入観をなくして面接するためです。 したがって、特別区の場合には特に問題にならない可能性がありますね。 ②公務員試験は特別区を志望するので、特別区のみ受験するということはやめてください。再チャレ組への特急切符となります。 必ず、大口試験は全て受けないと来年就職する勝つ率は低くなります。 理由としては、試験なのでミスはあり得ること、試験慣れをしていない分不利になる事があります。 いく気のない国家、県、市役所を特別区前にどれだけ受けれるかが、特別区合格のポイントです。(筆記試験も面接試験もです。) ということを前提においた場合、各試験種の難易度は以下の通りです。 国家総合職 地方上級 国家一般職 国家専門職 都庁 特別区 この序列からして、ひとまずは地方上級と国家一般職に対応できるような勉強をしてください。これに比べて特別区はかなり簡単な問題がでます。 特に重視すべき科目はありませんが、全ての試験種で使える試験を優先すべきでしょう。憲法、民法、行政法、マクロ経済学、ミクロ経済学などの5科目はマストです。これらは、専門記述試験でもお世話になることになりますので、完成は早めに。 また、特別区の教養試験ではスピードも問題の取捨選択が重要です。 数的処理に関しては、普段からスピード意識の対策、取れる問題も取れない問題の判断を意識していくべきです。 正直、スタートとしてはやや出遅れています。民間が難しいとは皆が思っています。来年は公務員試験希望が多くなるでしょう。ネジを巻き直して頑張ってください。
まず、労働市場縮小の影響は民間企業だけでなく公務員でも同じ煽りを受けることを知っておきましょう。民間は難しいけど公務員なら大丈夫だろう、という考えが透けて見えます。具体的にいうと、あなたのような考えを持った方が公務員受験に流れ、かつ場合によっては採用数の減少が重なることで倍率が上昇する可能性が十分にあります。 この事実を知っていただいた上で、質問に回答させていただきます。結論としては、無職フリーターだろうが留年しようが浪人しようがちゃんと内定はもらえます。ただ、フリーターの場合1年間の空白期間がありますので、その空白期間についてどのような努力をしたのかを面接で語れるようにする必要はあります。 次に勉強についてです。詳しくはご自身で特別人事委員会等のHPで調べていただきたいですが、科目が大きく分けて教養試験・専門試験・論文試験の3つがあります。 勉強の優先順位としては、専門試験で課される法律科目(憲法・民法・行政法)と経済科目(ミクロ経済学・マクロ経済学)の学歴となります。教養試験に関しては、数的処理、文章理解の配点が大きいので、専門科目と並行して学習を進めるのが良いかと思います。 大雑把ではありますが、方向性としてはこのようなイメージで学習を進めるのが良いかと思います。
>そこで質問なのですが、第一に公務員特別区試験では大学卒業後フリーターまたは無職を採用することはどのぐらいあり得るのでしょうか。 採用試験の点数上位者から順に合格する。つまり、無職もフリーターも関係ない >第二に特別区事務職を志望する場合どの科目を優先するべきかなどはありますでしょうか。 試験として課せられたことはすべて勉強すること。それが自分の点数につながる
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